- マイクラのプログラミング教室で習うことは、将来役に立つ?
- 授業料が高いけど、それに見合う効果はある?
- マイクラでプログラミングを学習することのメリットは?
マイクラ好きのお子さんのためにプログラミング教室を探していると、検索予測に「マイクラ プログラミング教室 意味ない」と出てきて、ドキッとした親御さんは多いのではないでしょうか。
あんさや「お金を払って、ただのゲーム遊びで終わったらどうしよう…」と不安になってしまいますよね…。
しかし、元プログラマーの私から見て、「マイクラのプログラミング教室=意味ない」というのは大きな誤解だと考えています。
実際に小6息子がマイクラのプログラミングをしている姿を見たり、完成した作品の説明を聞いたりしていると、しっかりと考えて取り組んでいること、プログラミングの基本概念を学んでいることがわかります。


この記事では、実際に子どもが受講中の元プログラマーのママの視点から、マイクラのプログラミング教室が「意味ない」と言われる理由と、大切なお金と時間を無駄にしない学び方を徹底解説します。
「マイクラのプログラミング教室は意味ない」と言われる3つの理由
「マイクラのプログラミング教室には意味がない」と言われる理由を探してみたところ、親御さんのリアルな悩みが見えてきました。
- コードを書かない「ただのゲーム」に見えるから
- 仕事に直結する「実用的なスキル」に見えないから
- すぐに目に見える成果が出ないから
コードを書かない「ただのゲーム」に見えるから
プログラミングは、黒い画面(ソースエディタ)に英語や記号、数字のコードを打ち込む「テキストプログラミング」で作成します。


一方でマイクラのプログラミング教室を含む子ども向けの教室は、カラフルなブロックを組み合わせる「ビジュアルプログラミング」で学ぶところが多いです。


本格的なテキストプログラミングと比較すると、どうしてもゲームや遊びっぽく見えてしまいますよね。
とはいえ、本格的なテキストプログラミングをするには、ツールの準備や設定、言語の学習など大変です。



実際、私も新しいツールの準備には毎回苦労します。
最初の難関としてつまづく方も多く、プログラミングが嫌になってしまうかもしれません。
ですが、マイクラとプログラミングをかけ合わせることで、上記の大変さを飛び越して自分だけのオリジナルゲームを作れたり、手作業ではとんでもなく時間がかかる巨大な建築物を一瞬で組み立てられたり。
プログラミングならではの便利さやおもしろさを経験することができ、後にプログラミングを学ぶときの原動力になります。
仕事に直結する「実用的なスキル」に見えないから
「習い事をするなら、将来仕事で役立つことを勉強してほしい」という声もよく見かけます。
特にプログラミング教室は1万円以上の月謝のスクールも多いです。
せっかくお金を払うのだから、本格的なコードが書けるようになってほしい、と思いますよね。
しかし、プログラミングをするにあたって、本当に大切なのは「どう組み立てるか」という論理的な思考力を身につけることです。
実際のプログラミングでも、やりたいこと(ゴール)とそのための手順を明確化しなけば、コードを書くことはできません。
逆に、この手順(アルゴリズム)を組み立てる力があれば、言語が変わっても対応できます。
ビジュアルプログラミングは、このアルゴリズムを考える練習をするのにぴったりなツールです。
ここで論理的な思考力を鍛えておくことで、テキストプログラミング挑戦時に大きな力となってくれます。





だからこそ、マイクラのプログラミングを通してアルゴリズムを考えられるようになることは、大きな意味のあることです。
すぐに目に見える成果が出ないから
マイクラのプログラミング教室を含めて、子どものプログラミング教室は「高い月謝を支払っていても、効果を感じられない」という声が多いです。
たしかに、「英語を話せるようになった」「50m泳げるようになった」などのわかりやすい成果は出にくいかもしれません。
ですが、マイクラのプログラミング教室で学習することで、プログラミングの基礎的な概念の習得や論理的思考力の向上など自分で考える力を伸ばせます。
ここで土台を固めておくことで、本格的なテキストプログラミングの学習の際もスムーズに進められます。
「意味がない」と大人が判断してしまうと、子どももやる気が出ず、良い結果につながりません。



お子さんが楽しみながら考える力を伸ばせるよう、見守ることが大切です。


おねーちゃん(中3娘)はマイクラではありませんが、約3年間プログラミング教室で学習しました。
ビジュアルプログラミングのカリキュラムを2年。その後テキストプログラミングのカリキュラムを8ヶ月間学びました。



Unity(C#)という言語にチャレンジしたところ、基礎を理解できていたためスムーズに取り組めていました。
また、おねーちゃんは小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」で北海道東北エリア3位を獲得した経験もあります。(応募総数は5,210件!)


作品づくりやプレゼンをがんばった結果、しっかりと評価してもらえて、娘の大きな自信につながりました。



やる気のあるお子さんは、プログラミングコンテスト参加やプログラミング検定取得を目指すのもおすすめです!
「ビジュアルプログラミングだけだと、物足りないかも…」
そんなお子さんはテキストプログラミングが学べるスクールへのステップアップも検討してみてください。
おねーちゃんがプログラミングを学んだテックキッズスクールの記事はこちら↓
ただのマイクラのゲームじゃない!プログラミング教室ならではの学習効果
私自身もマイクラがとても大好きで、子どもたちとよく一緒にプレイします。
「マイクラ=ゲーム」ではありますが、おとーと(小6息子)が受講する姿を見て、ただ自由に遊ぶマイクラとは違う、たしかな学習となっていることがわかりました。
ここからはマイクラのプログラミング教室だからこそ得られる、3つの学習効果をご紹介します。
- パソコン作業に慣れることができる
- 論理的思考やプログラミング的思考が育つ
- プログラミングの基礎を学べる
パソコン作業に慣れることができる


マイクラのプログラミング教室では、Switchなどのゲーム機ではなく、パソコンを使います。
いまの子どもたちは、生まれたときからスマホやタブレットが身近にある、デジタルネイティブ世代です。
ですが、実はパソコンのキーボード入力やマウス操作はあまりしたことがないお子さんも多くいます。



うちの子たちの学校も含めて、GIGAスクール構想でタブレットPCを選定した小中学校も多いです。
もちろん、スマホもタブレットも、いまや欠かせないもの。
ですが、書類作成やプログラミングなどの複雑な作業には、パソコンのほうが圧倒的に向いています。
マイクラ内のキャラクター操作やチャット、プログラミングには、キーボード入力やマウス操作が欠かせません。
ほかにも、チャットで先生に質問したり、わからないことを調べたりなど、マイクラのプログラミング教室を通すことで、ゲーム機では身につかないパソコンの基本スキルを習得できます。





パソコンのマイクラは、最初は動かしにくかったけど慣れたよ!
Switchよりパソコンのほうが、できることも多くて楽しい!
抵抗感や苦手意識を持たずにパソコンを扱えることは、将来どんな職業につくにも必ず役立ちます。
論理的思考やプログラミング的思考が育つ
マイクラのプログラミング教室では、各テーマに沿ってゲームを作ったり、建築をしたり、エージェントを動かしてステージをクリアしたりしながらカリキュラムを進めます。


どのスクールであっても、「どう指示を出せば思い通りに動くか」を順序立てて考え、ときには失敗をして試行錯誤を繰り返します。



この過程で論理的思考やプログラミング的思考を自然と鍛えられるのです。
マイクラのプログラミング教室では、どんな言語にも応用できる一生モノの考える力が身につけられます。
プログラミングの基礎を学べる
子ども向けのマイクラのプログラミング教室では、コードをいきなり書くわけではありません。
さきほども触れたように、まずは直感的に操作しやすいビジュアルプログラミングでプログラミングの基礎概念をしっかりと学びます。
- 上から順番に処理を実行する「順次実行」
- 同じ処理を繰り返す「ループ処理」
- 「もし〜なら」の「条件分岐」
- データを保存・管理する「変数」「配列」
- 複数のよく使う処理をまとめる「関数」
上記はどんなプログラミング言語でも必ず使う基礎です。
とくにマイクラは建築時のブロックの積み上げやブロックを削る整地といった繰り返しの作業も多く、プログラミングとの相性が良いです。





「効率的に作業ができる!」と楽しく前向きに取り組めるお子さんも多いはず!
大切なお金と時間を無駄にしない!後悔しない環境選び・接し方
マイクラでのプログラミング学習は素晴らしい効果があります。
ですが、「どうやって学ぶか」の環境選びや子どもとの関わり方を間違えると、お金や時間を無駄にしてしまうことも。
ここからは、マイクラのプログラミング教室で「意味がなかった…」と後悔しないための3つの方法を解説します。
- 子どもと相性の良いスクールを選ぶ
- 料金、時間ともに無理なく続けられる環境を選ぶ
- 失敗しない接し方、声掛けをする
子どもと相性の良いスクールを選ぶ
「せっかく入会金や月謝を払ったのに、うちの子には合わなくてすぐに辞めてしまった…」
子どもの習い事を始めるうえで、一番避けたいことですよね。



やめ癖がついてしまうのでは、と心配になります…。
とはいえ、学び方や教材、先生とお子さんとの相性の良し悪しは、やってみなければわからないもの。
- 学び方
-
- 通塾/オンライン
- 動画教材で進める自習タイプ/講師による直接指導タイプ
- 個別指導/少人数指導
- 教材
-
- MakeCode/マイクラッチ/テキストプログラミング
だからこそ、無料体験をしてみることが大切です。



ほとんどのスクールや教室で無料体験があるので、実際にお子さんとやってみましょう!
なお、無料体験のときは、以下のポイントを確認するのがおすすめです。
- 論理的思考力は育めている?
→なぜこの結果になったのかを子どもに質問する
→どんな考えでプログラムを組んだかを子どもに質問する - 創造性は育めている?
→作品をアレンジする時間があるか - やる気を引き出す環境?
→作品の発表の場があるか
→子どもの工夫に気づき、フィードバックしてくれるか - 講師の専門性は高い?
→子どもからの「なぜ?」に答えられるか
→教材外の「こうしたい!」要望にも答えられるか - 講師の接し方はどう?
→子どもが緊張していないか
→講師からの声掛けのタイミングや内容はどうか - ステップアップできる環境?
→ビジュアルプログラミングで基礎学習後に本格的なテキスト言語にステップアップできるか
できれば3つぐらい体験してみると比較できて、お子さんとの相性やしっかりと長く学べそうかどうかも見えてきます。
料金、時間ともに無理なく続けられる環境を選ぶ
マイクラのプログラミング教室を意味のあるものにするために大切なのは、長く続けることです。
というのも、プログラミング的思考やプログラミングは、すぐに身につくものではないためです。
学習を継続することではじめてプログラミングのおもしろさを知ることができ、ゲームを遊ぶ側から作る側となれたり、自分のアイデアを形にできたりする力を身につけられます。
だからこそ、無理なく続けられる環境を選ぶことが大切です。
とはいえ、宿題、部活、テスト勉強、ほかの習い事…日々忙しいお子さんも多いでしょう。
また、学校にかかる費用の他、塾や習い事の月謝など、金銭面の負担もありますよね。



このような悩みのある方は、オンラインのプログラミング教室がおすすめです。
オンラインのプログラミング教室なら時間的に融通がきくところも多く、通塾にかかる時間はゼロ。
また受講費も1万円以下の教室も多いです。
失敗しない接し方、声掛け
せっかくお子さんに合う環境を用意したのだから、親としてはしっかりと学んでほしいところ。
ときには子どもに自分の知識を教えたくなってしまったり、「ちゃんとやりなさい!」と言いたくなってしまったりすることもあります。
ですが、良かれと思って言ったことが、子どものやる気を奪ってしまうことも。
ここからは、お子さんが前向きに学び続けるための接し方をご紹介します。
アドバイスはしない!見守る姿勢を心がける


「マイクラおじさん」ことタツナミシュウイチさんの書籍によると、子育てや教育×マイクラにおいて大事なのは、親が伴走者になることや、結果だけではなくプロセスもほめることなのだとか。
興味ないんだなと気づくと「本当はマインクラフトをやってほしくないのかな」「興味をもってもらえないなら、やっていてもいつか叱られるかな」と思うようになります。子どもは、とてもセンシティブです。そのぶん、大人が心の底から関心を持っているとわかるともっともっと積極的になります。
タツナミシュウイチ『子どもの能力が伸びるマインクラフトの使い方』ポプラ新書(182ページ)
仮にまったく見た目が同じものを作っている子が二人いたとしても、そこにいたるまでのプロセスは絶対に違いますし、そこにはその子たちそれぞれの工夫が絶対にあります。
中略
ですので、少し大変だと思いますが、ぜひお子さんのプロセスを観察し、それをほめてあげてください。プロセスとは、取り組む前と取り組んだ後の差分、つまり成長に他ならないのですから。
タツナミシュウイチ『子どもの能力が伸びるマインクラフトの使い方』ポプラ新書(186ページ)
私自身、マイクラのプログラミング学習に取り組む息子に、「こうしたら効率が良いのに」や「もっとこうしてほしい」ともどかしく思ってしまうことがあります。
ですが、そこで私が口出しをしてしまえば、一番大切な考える力も育たず、マイクラを通して「プログラミングって楽しい!」と思う心も邪魔してしまいます。
だからこそ、ぐっとこらえて見守ること。
そして、うまくできた時に「すごい!」「どうやって作ったの?」と興味を持って前向きな声掛けをすることが大切です。



私自身もタツナミ先生の本を読んで、気をつけていることです。
息子に「完成した作品見せて!」と言うと、こだわりポイントをたくさん教えてくれます。
「ちゃんとやりなさい!」はNG。まずはパソコンを開くだけでOK


もちろん、せっかく習い始めたのに全然やろうとしないとなれば、ストレスを感じるのも当然です。
ですが、「高いお金を払ってるんだからちゃんとやりなさい!」といったプレッシャーを与えるのもためらいますよね…。



せっかく楽しく取り組めるはずが、「やらされている勉強」に変わってしまうかもしれません。
そんなときは、「まずパソコンを開くだけ開いてみよう」と声を掛けるのがおすすめです。
人間の脳は「とにかく作業を始めてしまえば、後からやる気がついてくる」という仕組みになっています。
最初のハードルを下げて、まずはパソコンを開いてしまうこと。
そうすれば、自然とプログラミングに取り組み始められます。
プログラミングを3年間学習したおねーちゃんにも、まずはパソコンを開いてみる方法は効果ばっちりでした!
それでもうまくいかないときは…
「一緒に画面を開くとこまでやろう」や「前のレッスンでやったことを教えて〜」と声掛け→プログラミングに必要な画面まで開くところまで見守る



ここまでやると、あとは自分でプログラミングに取り組めました!
我が家が最終的に行き着いた!マイクラでプログラミングを学ぶなら「デジタネ」


さきほどお伝えした「後悔しない環境選びの条件」をすべて満たし、我が家が最終的にたどり着いたのが、オンラインのプログラミング教室「デジタネ(DIGITANE)」です。
実は我が家、過去に一度デジタネ(旧D-SCHOOL時代)を受講したものの、モチベーション継続の問題から、3ヶ月で退会してしまった経験があります。
しかし、マイクラ大好きな息子と久しぶりに体験してみたところ、以前感じていた不満が解消されており、再入会を決めました。
ここからは、一度挫折した我が家が再びデジタネを選んだ理由をご紹介します。




モチベーションアップの仕組み(SNS機能やイベント)がある


かつて退会した一番の理由が、オンライン特有の孤独な学習でした。
しかし、いまのデジタネには、その孤独感を防ぐ仕組みが準備されています。
- 作った作品を投稿して「いいね」をもらえるコミュニティ機能
- 作品紹介や企画などのライブ配信イベント
- 生徒の作品をみんなで遊ぶ「マルチプレイタイム」
「先生が自分の作品を取り上げてくれるかも」という期待や、他の仲間とつながっている感覚があるため、プログラミングへのモチベーションをしっかり継続できます。



「これならやる気が続きそう」と思えたことが一番の入会の決め手です!
面倒だった初期設定が簡単に!親の負担が減少
退会前はマイクラでプログラミングをするための環境設定で3時間もかかり、かなり大変でした。
しかし現在ではシステムが変わり、面倒な設定なしでブラウザ(Google Chrome)一つですぐに体験できるように。





受講後の設定マニュアルもスライド通りに進めるだけでわかりやすく、今回は30分かからずに設定を完了できました!
月額3,000円台で8コースを受講可能!入会前に14日間も試せる
一般的な教室が月1〜2万円する中、デジタネは月額3,317円〜(年間一括プランの場合)で受講できます。
また、マイクラ以外にも人気の「Roblox(ロブロックス)」やタイピング、本格的なゲーム制作など、全8コースがすべて追加料金なしで学び放題なのも、我が家がデジタネを選んだ理由です。


「うちの子にも合うかな?」と不安な方は、まずは14日間の無料体験がおすすめです。



クレジットカード登録不要なので、「解約し忘れて自動で課金されていた」という心配もありません!
「家のパソコンでスムーズに動くか」「子どもが本当に楽しく続けられそうか」
事前にしっかり確認できるので、まずはお子さんとの相性チェックから始めてみてください。
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マイクラのプログラミング教室は意味がある!子どもの好きを学び・スキルに変えよう
マイクラのプログラミング教室は「意味がない」と考える方もいます。
ですが、元プログラマーの私から見て、しっかりと意味のある習い事だと考えています。
- パソコン作業に慣れることができる
- 論理的思考やプログラミング的思考が育つ
- プログラミングの基礎を学べる
- プログラミングの便利さ、おもしろさを体験できる
マイクラのプログラミング教室を意味のあるものにするためには、子どもと相性の良いスクールで継続して学ぶことが大切です。
お子さんが興味を持って続けられるかどうか、まずは気になるスクールで実際に体験してみましょう。



お子さんの大好きなマイクラを通して学ぶ姿を、ぜひ親御さんが横で温かく見守ってあげてください!





