ロボットプログラミング教室「ProgLab(プログラボ)」のを体験会を徹底紹介!
小4娘(オンラインプログラミングスクールで学習10ヶ月目)とロボットづくりに心惹かれている小1息子と一緒に、プログラボの体験会を受けてきました!
- プログラボと他のロボット教室と違う点は?
- プログラボの特徴は?
- ロボット教室は高そうだけど…プログラボはどのくらいかかるの?
などなど、ロボット教室やプログラボに興味がある人はたくさんの疑問や不安を持っていますよね。
私も含めて「習い事にはお金もかかるし失敗したくない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
本記事では、そんなたくさんのお悩みを解決できるようにプログラボの体験会の様子や感想を写真付きで徹底的にレビューしています。
結論からいうと、
- ロボット教室の中でもかかる費用が少ない
- カリキュラムもしっかりとしている
ので、おすすめできるスクールだと感じています。
「ProgLab(プログラボ)」は「ロボットプログラミング教室」という名前の通り、ロボットづくりとプログラミングを同時に実践できる教室です。
ロボットのしくみとプログラミングの概念を両方を学習することができ、今注目のICTやSTEAMの分野を楽しく学べます。
ロボット購入の必要がなく、費用も抑えられるのも大きな特徴です!
本記事ではプログラボの体験会を写真付きでレビューするとともに、体験でわかったメリットやデメリットを本音で語ります。
- お子さんの習い事で「ロボット教室」が気になっている人
- プログラボの特徴や本音のメリット・デメリットが知りたい人
ロボット教室選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
\ロボット教室選びで迷っている人はこちら!/
有名ロボット教室15校の特徴まとめや、費用・学習内容・通いやすさ…などの視点で比較&ランキングしています。
費用・学習内容のバランスが優れている教室も紹介しているので、参考にしてみてください!
「プログラボ(ProgLab)」はどんな教室?
対象年齢 | 年長〜中学生 |
回数/月、時間/回 | 【3回/月、50分/回】 ・ビギナーコース ・スタンダードⅠコース 【3回/月、90分/回】 ・スタンダードⅡコース ・アドバンストⅠコース ・アドバンストⅡコース ・アドバンストⅢコース ・エクスプローラコース |
入会時にかかる費用(税込み) | 0円(ロボット購入は必要なし) |
毎月かかる費用(税込み) | 受講料のみ。 【10,780円】 ・ビギナーコース ・スタンダードⅠコース 【13,750円】 ・スタンダードⅡコース ・アドバンストⅠコース 【14,850円】 ・アドバンストⅡコース ・アドバンストⅢコース ・エクスプローラコース |
使用する教材 | ・教育版レゴ®マインドストーム®EV3 ・micro:bit(マイクロビット) ・Scratch(スクラッチ) |
体験 | 無料体験あり |
入塾受付時期 | 通年(カリキュラム終盤以外) |
教室数 | 全国で57教室(2021年7月時点) |
運営 | プログラボ教育事業運営委員会 |
「ProgLab(プログラボ)」は2016年に開校した教室で、ロボットづくりとプログラミングを通してロボットの仕組みやプログラミングの概念を学べる教室です。
大きな特徴は、ロボット教室の中でも費用がお安く通えること!
ロボット購入費用がかからないのが一番の理由です!
「費用が安価」といってもカリキュラムはコースごとにしっかりと定まっていますし、使うロボットもメジャーなものを使うので安心して通えます。
現在の教室数は、関西圏・関東圏を中心に全国で57教室。(2021年7月時点)
大手ロボットスクールと比べると教室数は少ないものの、全国で続々と新教室がオープンしており、人気が高まっているスクールです。
阪神電鉄出資の「株式会社ミマモルメ」と読売テレビが共同で構成しており、プログラボの運営をしています。
大手企業が運営元なので安心です!
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【プログラボ(ProgLab)】無料体験を写真付きでレビュー!
ここからは「ProgLab(プログラボ)」の無料体験の流れや体験時の様子、体験後の感想まで紹介していきます。
ちなみに娘と息子のスペックを簡単に紹介するとこんな感じ!
そんな子どもたちが作ったロボットたちはこちら!
小4娘のロボット
ロボットのプログラミングははじめてだったけど、すごく楽しかった!
小1息子のロボット
数字を変えたら動きも変わっておもしろかった!
体験の流れ
まずは体験の流れから紹介します。
体験は公式ページで申し込みをします。
画面右上の水色のボタン「無料体験会の申込み」をクリックして、別ページに飛んだら下までスクロール。
無料体験・特別講座のフォームがあるので、そこに申し込みたい教室や日付・時間、お子様の情報などを入力します。
入力後は確認メールが2通届きます。
- 入力した内容の確認メール(プログラボのフォームから自動配信のもの)
- 教室からの体験授業の連絡メール(室長から確認メール)
我が家の場合は電話もかかってきました。
「小4の娘と小1の息子で、できれば一緒の時間で体験を受けたい。」とフォームに入力したところ、丁寧に連絡してくれました。
本当の授業であればコース・時間が違うのですが「大丈夫ですよ」と柔軟に対応していただけました。
※対応は教室や状況によって違うと思うので、必ず確認してください!
なお教室がある場所は「教室情報ページ」を確認してみてくださいね。
予約した日時に教室に行きます。
持ち物は基本的にはないので、手ぶらでOK!。
我が家が体験を受けさせていただいた教室はクリアファイルのみ持ってきていただきたいとのことでした。(書類の持ち運びに使用しましたが、なくても全然だいじょうぶ!)
その他使用するロボットやテキスト等は、教室ですべて準備してくれています。
あとは楽しく体験を受けるのみ!
体験の様子
他に体験会に参加するお子さんはいなかったので、娘・息子2人に先生がつきっきりで教えてくれました。
まずは体験授業で完成させたロボットから紹介します!
小1・息子作ロボット
小4・娘作ロボット
上記のように難易度が違うロボットを、小1息子は50分、小4娘は90分で講義を聞く→ロボット製作→プログラミングまで行います。
体験授業の流れは、ざっくり解説すると以下のようになっています。
- 講義を受ける
- ロボットを作る
- プログラミングする
一つずつ詳しくレポートします!
1.講義を受ける
体験では、まず子どもたちが先生から今日作るロボットに関する講義を受けます。
実際の授業でも、最初に講義を聞いてからロボットづくりやプログラミングに入るとのことでした。
今回の体験で聞いたのは「火星探査車(マーズローバー)」の講義で、約5分ほど。
- 地球から火星まで、ロケットでどのくらいの期間をかけてたどり着いたのか
- たどり着いた後はどのようにして火星を探査したのか
- 想定の約60倍の15年もの間、火星探査車は火星を探査し続けた
ロボットは宇宙でもかつやくするんだね…。
2.ロボットを作る
講義を受けたらロボットづくりスタート!
体験会で使用した教材は以下の2つで、どちらも1人1台使えるように準備してくれています。
- 教育版レゴ®マインドストーム®EV3
- iPad
どちらも同じ教育版レゴを使ってプログラミングで走る車を作成しましたが
小4娘:2つのモーターで左右に曲がれる車
小1息子:1つのモーターで直進する車
といったように、難易度は若干異なります。
ロボットを作り上げる手順書はすべてiPadに入っており、最初は先生が指導しますが、なれてきたらどんどん自分で進めて作り上げていきます。
めちゃめちゃ真剣な様子の2人…。
パーツは似ているけど長さの異なるものや組み立てるときの方向が決まっているものがあり、間違えないように集中して取り組みます。
ロボット本体完成!
3.プログラミングする
ロボットができあがったらプログラミングの時間に突入。
まずは先生から動かし方を講義形式で簡単に聞いて、実際にiPadを操作してプログラミングします。
小4の娘はオンラインプログラミングスクールでプログラミングを11ヶ月学習していますが、小1息子ははじめての経験。
「きちんとできるのかな…?」とiPadの扱い方も含めてちょっと不安になりましたが、大丈夫でした!
自分で初めてロボットにプログラミングをして、そのロボットが動いたのを見た2人は大興奮!
プログラミングでロボットが動くなんてすごい!おもしろい!
ここの数字を変えたらどうなるのかな!
試しに動かしてみたあとは、先生からのお題にクリアできるように、ロボットにプログラミングします。
体験授業のときのお題
- 小4娘:直進だけでなく左右に回転させて「地球から月」「地球から火星」を目指す
- 小1息子:直進と停止、後退を組み合わせて、いくつかの目的地を目指す
どちらも走らせる距離や角度を試行錯誤しながらミッションを無事クリアできました!
体験後のリアルな感想
小4娘の感想
先生の話を聞いて、ロボットの説明書を見て集中して取り組んでいました。
パーツを説明書と見比べて、取り付け方を観察…。
難しい部分は「これで良いの?」と聞きながらWモーターの車が無事完成!
- ロボットを動かすプログラミングははじめてだったからすごく楽しかった!
- 角度を細かく変えたりするのは難しかったけど、うまくいったときはめちゃめちゃ嬉しい!
小1息子の感想
ロボットづくりが楽しすぎてどんどん先に進めたくなってしまって、サポートを先生から受けることも。笑
集中して取り組み、見た目のオリジナルアレンジもたくさん加えて、直進・後退できる車が完成!
- プログラミングははじめてやったけど、むずかしくなかった!
- 車をアレンジできたのも楽しかった!
親(私と夫)の感想
ロボットづくりで説明書を見比べながら一生懸命取り組む姿を見ることができて嬉しかったです。
- 角度を変えたら、どう動くかな?
- 数字を変えたらロボットの動きが変わった!
と、2人共前のめりでプログラミングに没頭していました。
ロボット製作やプログラミングを通して「ものづくり」や「科学」の楽しさ・おもしろさを体感できる、めちゃめちゃ良い習い事だと感じました。
体験でわかった!プログラボ(ProgLab)【3つのデメリット】
ここからは体験して感じたプログラボのデメリットを正直にレビューしていきます。
- スクール数が少ない
- 兄弟で違うコースだと通いにくい
- 自宅でロボットを触れない
【デメリット1】スクール数が少なく通いにくい
プログラボは、スクール数がまだまだ少ないので、遠方に住んでいる場合は通いにくいというデメリットがあります。
プログラボは2016年に開校し、2021年7月時点で全国で57教室となっています。
業界トップの「ヒューマンアカデミーロボット教室」は1500以上の教室があるので、比べてみるとだいぶ少ない状況です…。
全国展開となっていますが、近くに教室がなければ送迎も必要となりますし通いにくいですよね。
しかし2016年は関西地域をメインに教室展開していたのが、2021年現在は全国に拡大!
新たなスクールがどんどん開校しているので、今後教室数が増加すれば、このデメリットはなくなりそうです。
家から通える範囲で探したいんだけど…
という場合には「ヒューマンアカデミーロボット教室」がおすすめです!
ヒューマンアカデミーロボット教室は全国に1500以上の教室数があり、業界トップです。
「意外と近くにあった!」という場合もおおいはず!
ヒューマンアカデミーロボット教室の体験や特徴を詳しくレポートした記事もあるので、気になる方は読んでみてくださいね!
【デメリット2】兄弟違うコースだと送迎に時間がかかる
ひとつ上のデメリットともつながる部分ですが、プログラボは兄弟違うコースだと送迎に時間がかかってしまいます。
プログラボはコースによって曜日・時間が異なります。
同じコースであれば送迎は1度で済みますが、別のコースに子どもが分かれている場合は送迎の回数も増えるので、負担になってしまう場合も。
教室数が増えて子どもたちが自分で通えるようになれば、このデメリットもなくなりますね。
【デメリット3】自宅でロボットを触れない
プログラボは1人1台のロボットを教室で準備してくれているので、ロボットを購入する必要がありません。
一方で「自宅でロボットを作りたい」「ロボットを動かしたい」と思っても触れないのがデメリットです。
ロボットが好きなお子さんであれば、家でも動かしたいですよね…。
しかし、ロボットは購入もできます!
全く同じ商品(レゴ®マインドストーム®)は2021年7月に販売終了となったので同じ商品は購入できないものの「レゴ®エデュケーションSPIKE™」という最新の教育版LEGOは販売されています。
「レゴ®エデュケーションSPIKE™」はLEGOの最新のSTEAM教材で「レゴ®マインドストーム®」と同様ロボットの組み立てとプログラミングができます。
デザイン性のあるブロックが追加されたりカラフルになったりと見た目が大きく変化。
更に組み立てがしやすくなり、センサー等の機能もより進化したそうです!
Amazonでも購入できますが、プログラボを通すと定価よりお安く購入できるとのこと。
体験でわかった!プログラボ(ProgLab)【5つのメリット】
続いては体験してわかった、プログラボのメリットをお伝えしていきます。
- 費用の負担が少ない
- 最初からプログラミングも学べる
- 講師の声掛けがわかりやすい
- 集中して取り組める
- 独自のカリキュラムがすごい
【メリット1】費用の負担が少ない
プログラボの一番のメリットはロボット教室の中でも費用の負担が少ないこと!
コストの面でいくと、頭ひとつ抜けていると言って良いでしょう!
プログラボの費用の特徴をまとめると、以下のようになります。
- ロボットが貸し出しされるので購入費用がかからない
- 入会費や年会費がない
- かかるのは毎月の受講料(10,780円〜14,850円)のみ
費用の特徴の大きな部分はロボットの購入費の有無です!
どのスクールもロボットは比較的高額なので、ここがかからないのは大きなメリットといえます。
【メリット2】最初からプログラミングも学べる
メリットの2つ目は「最初からプログラミングも学べる」こと!
いま注目の「STEAM教育」です!
実は「ロボット教室=プログラミング」ではありません。
スクールによっては、はじめのうちはロボットづくりのみでプログラミングはコースが進んでから…というところもあります。
しかしプログラボは一番最初の年長〜小学2年生のコースでもロボットづくりとプログラミング学習のスタートが可能。
またプログラミングはタブレット端末を使って簡単なものからはじめられるので、楽しみながら試行錯誤できます。
体験でも実際の授業と同様、ロボットづくりだけでなくプログラミングも実践させてもらえます。
iPadだから操作もかんたんだったよ!
【メリット3】講師のコミュニケーション能力が高い
ロボットへのプログラミングははじめての経験の子どもたち。
小4娘はオンラインプログラミングスクールで10ヶ月間学習していますが、ロボットは動かしたことがありません。
小1息子に至っては、ビジュアルプログラミングもほぼ未経験です。
そんな子どもたちですが、先生の声掛けがわかりやすく、コミュニケーションも非常にとりやすかったので楽しく取り組むことができました!
体験授業でプログラミングをしたときの会話はこんな感じ!
小1息子の場合
進む距離を伸ばすには、どんなプログラミングが必要かな?
タイヤが回る数を増やせば良いのかな?
OK!やってみよう!
目的地を変えて、タイヤの回転数を調整…
ミッションクリア!
小4娘の場合
地球から火星に行くプログラミングはどうしたら良いかな?
1度右に曲がって、まっすぐいって、もう1度曲がって…
OK!じゃあプログラミングして動かしてみよう!
プログラミング成功!目的地までたどり着けた!
ここからは発展編!
命令のブロックの数を一番減らして、同じように地球から火星に行くにはどんなプログラミングにすれば良いかな?
曲がる回数を減らしたら良さそう!
角度を変えて、障害物ぎりぎりのところをまっすぐいって…
角度を少しずつ何度も変えて試行錯誤…。
できたー!
上記のようにフォローをしながら、子どもたちに「どうなるかな?」と考えさせてくれます。
教室によるかもしれませんが、我が家が体験したところはコミュニケーションをとるのがとても上手な先生でした!
とはいえ先生と子どもとの相性もあるので、子どもがのびのびと通えそうかどうか、必ず体験で確認しておきましょう。
\ 体験はこちらから! /
【メリット4】思考力を伸ばせる
プログラボに通うと、ロボットづくりとプログラミングを通して「筋道を立てて考える力」「物事を深く考える力」「最後までやり抜く力」やプログラミング的思考を育てられます。
- ロボットを完成させるには、どのような手順で取り組む?
- ロボットを思ったとおりに動かすには、どんなプログラムが必要?
上記のように完成形(ゴール)から必要な手順や最適な方法を考える思考法のことです。
プログラミング的思考を育むことは、小学校プログラミング教育の大きな目的の一つで、大人になっても問題解決や目標達成に役立つ考え方です。
詳しくは別記事で解説しています。
▷「プログラミング的思考」とは?
プログラボではロボットづくりを通して仕組みを学習したり、プログラミングでロボットに表現を加えたりします。
しかしいつも順調にいくとは限りませんよね。
パーツの付け方を間違えたり、誤ったプログラミングをしたときには思ったように動かないこともあります。
どうしてうまく動かないのかな?
この手順を変えたらうまくいくかも!
上記のようにうまくいかなかった理由を考えて、ロボットの動きを予想して工夫や試行錯誤を繰り返すことで、思考する力やプログラミング的思考が伸ばせるようになっているのです。
【メリット5】独自のカリキュラムがすごい
プログラボは独自のカリキュラムのすごさもポイント。
監修している福田哲也氏は日本のロボット教育の第一人者で、自身が顧問を務めるロボットサイエンス部では様々なロボットの世界大会で入賞や優勝に導いています。
プログラボでは、それぞれのコースでロボットとプログラミングがしっかりと理解できるように。また子どもたちが無理なく学べるようにカリキュラムが設定されています。
プログラボのカリキュラムは、組立図ひとつに至るまで、完全オリジナル開発しています。そのため一度作って終わりではなく、教材の変化や発展、子どもたちが日々取り組む姿を確認しながら、より良いものとなるように常にアップデートを繰り返すことができます。
引用:プログラボ(ProgLab)公式ホームページ
公式ホームページを見ると、プログラボ独自の1年間のカリキュラムがコースごとに掲載されています。
またプログラボでは、子どもたちがロボットやプログラミングを身近に感じられるように、身の回りのしくみや物ごとを授業のテーマにもしているよう。(参考:プログラボ(ProgLab)公式ホームページ)
例えばスタンダードⅡコースでは「せんぷうき」のロボットを作成します。
いくつもの歯車を組み合わせて、どのようにしたら風を送るしくみと首を振るしくみを一つのモーターで実現させられる方法を学べます。
まさに私たちの生活に「身近なもの」ですよね。
プログラボ(ProgLab)の口コミ
ここからはSNSで調べたプログラボの口コミを紹介していきます。
客観的な情報がわかるように良い口コミ・イマイチな口コミどちらも紹介します。
良い評価の口コミ
1つ目の口コミ紹介
2つ目の口コミ紹介
3つ目の口コミ紹介
4つ目の口コミ紹介
我が家と同様「楽しかったー」を連発するお子さんもいたようです!笑
ほかにも実際に作ったロボットをツイートしている方や、集中してプログラミングしていたことがわかるツイートが!
プログラボの体験を漫画でつづっている方のツイートも発見したので紹介します!
番外編!!
いまいちな評価の口コミ
いまいちな評価の口コミは、探していたのですがなかなか見つからず、1つだけとなってしまいました…。
ビギナークラスの場合は単にロボットプログラミングの基礎になってしまっているとのこと。
ただしお子さんは楽しめていたとのことですし、基礎的な知識を得られれば学びになるとも捉えられますね。
プログラボ(ProgLab)のコース詳細
プログラボは1年を通して入会できますが、コースごとに4月〜3月までのカリキュラムがしっかりと設定されています。
なおコースの詳細は以下のとおりです。
コース名 | 対象年齢 | 授業時間 | 月謝 |
---|---|---|---|
ビギナーコース | 年長〜小2 | 月3回×50分 | 10,780円 |
スタンダードⅠコース | 小1〜3 | 月3回×50分 | 10,780円 |
スタンダードⅡコース | 小3以上 | 月3回×90分 | 13,750円 |
アドバンストⅠコース | スタンダードⅡ修了者 | 月3回×90分 | 13,750円 |
アドバンストⅡコース | アドバンストⅠ修了者 | 月3回×90分 | 14,850円 |
アドバンストⅢコース | アドバンストⅡ修了者 | 月3回×90分 | 14,850円 |
エクスプローラコース | アドバンストⅢ修了者 | 月3回×90分 | 14,850円 |
※2021年9月の情報です。お申し込み前には必ずホームページや教室で詳細をご確認ください。
上記のように、年齢や子どもの状況に合わせてコースが設定されています。
コースの特徴を、めちゃめちゃざっくりとまとめると以下のようになります。
- タブレット端末を使用するのはビギナーコースのみで、それ以外はパソコンでのプログラミング
- スタンダードⅡコース以上になるとロボットコンテスト出場も経験できる
- コースが進むと自由製作やプレゼンテーションの経験もできる
- コースが進むとビジュアルプログラミングだけでなく、本格的なプログラミング言語「Python」も学べる
コースの詳細は公式ページの「コースガイド」で確認してくださいね!
プログラボ(ProgLab)にかかる費用
プログラボにかかる費用をまとめると、以下のようになります。
入会費 | 不要 |
ロボット購入費 | 貸し出しのためなし |
教材費 | 不要 |
月謝 | 10,780円/13,750円/14,850円 |
プログラボはロボットの購入費用や教材費、入会費がかからないので、入会時の費用は0円!
我が家もロボット教室探しであちこちのスクールをリサーチいますが、初期費用がここまで安いところは他にありませんでした!
はじめやすく続けやすいロボット教室といえます!
プログラボ(ProgLab)の総合評価
これまでの内容をまとめて評価すると、以下のようになります。
- スクール数が少ない
- 兄弟で違うコースだと通いにくい
- 自宅でロボットを触れない
- 費用の負担が少ない
- 最初からプログラミングも学べる
- ロボットづくりとプログラミングでたくさん試行錯誤できる
- 講師のコミュニケーション能力が高い
- 思考力を伸ばせる
- 独自のカリキュラムで知識を積み重ねられる
プログラボの一番の魅力は、やはり費用面だと思います。
ロボットについては教室ですべて貸し出してくれるので購入の必要がなく、その他の教材費や入会費もかかりません。
「せっかくロボットを買ったのに、飽きてすぐにやめることになったらどうしよう…」という心配はしなくてOK!
月々かかるのは月謝のみなので「ロボット教室が気になるけど習い事の費用が増えるのはきつい…」と悩んでいるママ・パパにはおすすめです。
またただ安いだけではなく、ロボット教育権威の先生の監修のもとで各コースのカリキュラムがしっかりと設定されているのもポイント。
つまり安いだけでなく、内容も信頼できるのです!
これまでの内容をまとめて評価すると
プログラボ(ProgLab)ははじめやすく続けやすいロボット教室
といえます!
教室数は現在はまだ少なく、遠方に住んでいると通いにくいのが難点ではあるものの、新しい教室もどんどん開校しているので今後通いやすくなるはずです!
プログラボ(ProgLab)のQ&A
ここではプログラボに関するQ&Aを簡単に紹介していきます。
私が疑問に思って教室で聞いたことやリサーチした内容をまとめました。
プログラボ(ProgLab)はお試しもあり!
プログラボは楽しくロボットづくりとプログラミングを学べるスクールで、最近注目されているSTEAM教育の分野をばっちり学べます。
娘と息子も無料体験を受けさせてもらいましたが、集中力高く最初から最後まで取り組むことができました。
親としては、何度も試行錯誤を繰り返して、ミッションを成功させられたときの表情がめちゃくちゃ良かったです!
プログラボでは各教室で無料体験会も行っています。
- 「ロボット教室…楽しそうだな」
- 「これからはITの時代だし、ロボット教室が気になる」
という場合には、プログラボを含めていくつかのスクールで体験を受けてみるのがおすすめです。
1つだけだと子どもとの相性やスクール自体の特徴もわかりません。
あとになって「あっちのスクールが良かった!」となっても「ロボット購入もしたし、後に退けない…このまま通わせ続けなければ!」となるのは避けたいところですよね。
いくつかのスクールで体験を受けてみると、比較検討できて子どもやママ・パパに合ったところを選べますよ。
なお2021年9月現在、プログラボ以外に「ヒューマンアカデミーロボット教室」も体験して当ブログ内に記事を載せているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
またプログラボはロボット教室の中でも、比較的費用を抑えた料金設定になっているのも大きなメリットの一つです。
ロボット購入の必要がなく、教材費も入会費もかかりません。
必要となるのは毎月の受講料のみなので、はじめやすく続けやすいロボット教室になっています。
プログラボが気になった方は、ぜひお子さんと体験に行ってみてくださいね!
\ 体験はこちらから! /