「ヒューマンアカデミーロボット教室」の無料体験を徹底レビュー!
オンラインプログラミングスクールを10ヶ月間受講している小4娘と、ロボットやプログラミングに興味しんしんの小1息子と一緒に体験してきました!
- ロボットもプログラミングもしたことないんだけど、ウチの子でもついていける?
- 他のロボット教室とはなにが違う?
- 費用は高い?どのくらいかかるの?
- どんなことをするのか、わからなくて不安…
上記のような不安や心配が解決できるように体験会の内容や感想はもちろん、ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴や費用まで、この記事にギュッとまとめました。
ヒューマンアカデミーのロボット教室は、オリジナルのロボット教材で仕組みや動かし方を実際に作って楽しく学べるスクールです。
教室数は全国で1500以上あるので、通いやすさは抜群!
確実にステップアップできるカリキュラムやコスパの良さも大きなメリットです。
本記事では体験会の流れや様子を詳しくレビュー。メリットやデメリットなど、リアルに感じたことをしっかりとお伝えします。
- 無料体験を受けようか迷っている人
- ヒューマンアカデミーロボット教室の受講を検討している人
- どこのロボット教室にしようかリサーチ中の人
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費用・学習内容のバランスが優れている教室も紹介しているので、参考にしてみてください!
ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴
まずはヒューマンアカデミーロボット教室の概要について、ざっと押さえておきましょう!
対象年齢 | 満5歳〜小学生 |
回数/月、時間/回 | 2回/月、90分/回 |
受講日 | 各教室ごとに異なる |
入会時にかかる費用(税込み) | ロボット代:31,350円 入会費:11,000円 ※ミドルコース・アドバンスコース進級時には追加キット代要 |
毎月かかる費用(税込み) | 授業料:10,340円 テキスト代:550円 |
体験 | あり(有料の教室もあり) |
一番の特徴としては、ロボットクリエイターの第一人者「高橋智隆」先生が教材やロボットを監修していることが挙げられます。
- 乾電池CM「エボルタ」
- 組み立てロボットキット「週刊ロビ」
- ロボット電話「ロボホン」
- ロボット宇宙飛行士「キロボ」
ヒューマンアカデミーのロボットも、めちゃめちゃ変形してすごいです!
また全国47都道府県に教室があるのも特徴の一つ。
教室数は1,500超、生徒数25,000人超で、卒業生も多くいます。
ちなみに卒業した後は更にハイレベルの「ロボティクスプロフェッサーコース」も。
「ロボット博士養成講座」となっており、本格的なロボット技術に加えて数学や物理の知識、プログラミング知識も身につけられます。
ヒューマンアカデミーロボット教室の体験会を写真付きでレビュー!
ここからは実際にロボット教室の体験会に参加させていただいたときの様子を詳しく紹介します。
体験の流れや肝心な体験時の様子、リアルな感想を徹底的にレビューしていきます!
体験の流れ
体験までの流れを簡単に解説します。
公式ホームページの「教室検索/体験授業」をクリックして予約します。
詳しくは「予約方法」部分で詳しく解説しています。
- 体験授業は無料で実施しているところが多いですが、有料のところもあるので要チェック!
- 体験会の当日の申し込みはNG!インターネット申し込みは2日前まで。電話申し込みは前日までに予約が必須
\ 予約はここから! /
教室で体験を受けます。
我が家が体験した教室持ち物は特になしとのことだったので、手ぶらで行きました。
体験の様子
ここからは一番気になる体験時の様子についてを紹介します。まずは体験授業で作成できるロボットの完成形から!
上記のロボットを約1時間ほどで作成できます。
これが1時間半の体験でできるなんてすごい…!
体験授業の流れはこんな感じ!
1.体験授業の会場に到着
我が家が体験した会場は、普段は別事業を行っているところでした。
子どもや教育とは関係のない事業をしているところだったので、正直に言うと不安を感じてしまいました…。
ホームページを見ていると、普段からパソコン関係の教室や事業を行っているところや学習塾をしているところ、公民館や文化会館…などなど、様々な場所で行われているようです。
2.説明動画を見る
ヒューマンアカデミーロボット教室のパンフレットを受け取り、説明動画を子どもと一緒に見ます。
子どもたちは概要部分を見たら、いざロボットづくり体験へ!
大人は教室の説明等、最後まで動画を見てから子どものロボット作りを見学します。
3.ロボット体験!
いよいよロボットづくりの体験に取り掛かります。
我が家は子ども2人(小4娘と小1息子)を同時に連れていったためか、1人の講師がつきっきりで教えてくれました。(普段は受講生3〜4人につき1人の先生がついてくれるようです)
デスクの上に体験で使うロボットのパーツとテキスト「ロボットの教科書」が置かれており、子どもたちのテンションは急上昇!(このときは動画を見ていたのでパーツとテキストを撮影できなかった…!)
ちなみに置かれているパーツは体験会用のもので、入会後に購入するキットの中の一部分とのこと。実際のロボットキットの中には、更にたくさんのパーツが詰まっているそう!
テキストのページを見て必要なパーツを選び出し、写真の通りに組み合わせていきます…。
ちょっとずつ長さの違うパーツがあるね!
写真と同じ向きにしなきゃ…!
そして「クロールロボ」が完成!
講師の先生は子どもたちの様子を見ながら、できない部分や難しい部分のみヒントをくれたりフォローをしてくれたりします。
この長さの棒で良い?
長さはここの凸凹の数で一つずつ数えるよ。一緒に数えてみようか!
先生、これで合ってますか?
ばっちり!もしも間違えても大丈夫だよ。
作ってみて動かなかったら、間違えたところを探して直そう。
また独創性のあるやり方を子どもがしたときには
こんな方法もあるんだね。難しい方法だけど合ってる!よく考えたね。
とすかさず褒めてくれました!
4.ロボット完成!
小4の娘は、テキストを見るだけで概ね一人で取り組めました。
最初から最後まで気を抜かず、先生や私に向きを確認したり、「ロボットの教科書」通りに長さを確認したり…
すべて自力で完成させられました!
小1の息子は終始楽しそうな様子!
長さの測り方やパーツの向きなど、わからない部分は先生に聞きながら集中して組み立てることができました。
一生懸命やっただけあって、完成の喜びはひとしお!
完成後はロボットを動かします。
小4娘のロボットは最初からしっかりと動き
わー…!!!
と静かに感動。(本当はもっと喜びたかったけど、恥ずかしかったそう)
小1息子のロボットは電源を入れても動かず…
なんで動かないんだろう
としょんぼり…。
大丈夫!どこが動いていないのか、よく見てみよう!
じっくりとロボットを観察する息子は、ロボット内の歯車のかみ合わせがうまくいっていなかったのを発見!
かみ合わせを直して電源を入れると…
やったー!
自力で直せて問題解決!しっかりと動かすことができました。
その後はアレンジタイム。実際の授業も「1回目でロボット作成→2回目で応用編の動きを実装」という流れになっており、体験授業では簡単な応用編を準備してくれています。
腕部分のパーツを付け直してバタフライロボに変身!
動かしている間、小4娘も小1息子もずっと興奮しっぱなしでした!
5.体験会終了
ロボットのアレンジが完成して体験会は終了。
その後は実際の入会後に作成するロボットも数種類見せていただくことができ、娘も息子も目を丸くしてみていました。
帰りの車内では「絶対にここに通いたい!」と一致団結する2人…。
親としては「あっちにすれば良かった…!」と後悔しないように、いくつかのロボット教室を体験してから考えたいところ…。
子ども達の勢いに押されて入会を検討中です…。笑
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体験のリアルな感想
普段は家でゲームをしたりYouTubeを見たりと、基本的には受動的な娘と息子。しかしロボット教室では、これまでにない主体性や集中力・真剣さが見えました。
学校の授業参観で見る顔よりも真面目な表情…!
それもこれも、やはりロボットづくりの魅力だと感じました。
正直体験を受ける前は
・子どもたちは90分間もきちんと集中できるのかな…?
・普段は別の事業をやってる教室みたいだけど大丈夫かな…?
と心配に思っていたものの、取り越し苦労でした。
「子どもたちは自分でできる/やりきれる力がある」
ということを感じられた貴重な体験に!
体験でわかった!ヒューマンアカデミーロボット教室【7つのメリット】
ヒューマンアカデミーロボット教室のメリットは、以下の7つです。
- 講師の人数が多く十分なサポートを受けられる
- 子どもが達成感を感じられるような関わり方をしてくれる
- テキストがわかりやすい
- 教室数が多く通いやすい
- 高い信頼性のカリキュラム
- オリジナルロボットがすごい!
- 集中力や創造力など幅広い能力を伸ばせる
【メリット1】講師の人数が多く十分なサポートを受けられる
スクールごとに異なるとは思いますが、講師の人数が多いと感じました。子ども3〜4人に講師が1人ついて、一人ひとりをフォローするイメージです。
「しっかりと教えてもらえそう!」と期待が高まりました。
【メリット2】子どもが達成感を感じられるような関わり方をしてくれる
体験会では、娘と息子に一人の講師がつきっきりで教えてくれました。
教室や先生によって異なるかもしれませんが、あくまでも子どもが主体的に取り組めるようにアドバイスをしてくれます。
親はついつい「そこ違う〜!」と口出ししたくなってしまいますが、先生は「あとで直す時間があるから大丈夫!」と基本的には子どものやり方を見守ってくれていました。(後々直せない部分はしっかりとチェックして次のステップに進んでくれます。)
自分で考えて取り組むからこそ達成感や成功体験となるのですね。
【メリット3】テキストがわかりやすい
教室では「ロボットの教科書」と呼ばれるテキストを基にロボットを組み立てます。
テキストに書かれているのは、以下のような内容です。
- ロボットキット使用上の注意点
- ロボット製作の使用パーツ
- ロボットの作り方
写真がいっぱいだからわかりやすい!
難しいところはコツまでしっかり書かれてる!
ちなみに説明文には漢字も使われていますが、全てふりがなつき!
ひらがな・カタカナがわかれば取り組めるので、小さなお子さんでも取り組みやすいと思います。
【メリット4】教室数が多く通いやすい
ヒューマンアカデミーロボット教室は、全国で1,500を超える教室数と25,000人を超える生徒数の日本最大級のロボット教室です。(2021年8月時点)
プログラミング教室やロボット教室など、我が家のように地方に住んでいる人は「教室が遠くて通えない…」という悩みもありますよね。
しかしヒューマンアカデミーロボット教室であれば日本全国に広く展開しているので見つけやすいです。
「体験授業の流れ」の紹介部分でも触れましたが、普段は学習塾・ピアノ教室をしていたり、公民館や貸教室を利用していたり…という教室も多いです。
ホームページで自宅近くを見てみると「ここに教室があったなんて知らなかった!」と驚く人も多いはず。
新しい教室も増えていますし、「近くにないから通えない」と諦めていたママ・パパも一度公式ホームページをチェックしてみるのがおすすめです。
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【メリット5】高い信頼性のカリキュラム
ヒューマンアカデミーロボット教室は信頼性の高いカリキュラムになっているのもメリットの一つ。
スクールの特徴部分でも紹介しましたが、ロボットや教材はロボットクリエイターの第一人者「高橋智隆先生」が監修をしているのです。
おもちゃで使う電池「EVOLTA」のキャラクター「エボルタくん」も高橋智隆先生のデザインです!
更に教材はずっと同じというわけではなく、ブラッシュアップもされているそう。
優秀な生徒の作例を実際の教室に採り入れるなど、子どもの目線を大切にするスタンスも貫きながら、定期的にロボット教室の教材開発チームとのミーティングを重ねています。
引用:「ヒューマンアカデミーロボット教室」公式ページ
ツイッターで見た情報によると、ヒューマンアカデミーの中でも人気のロボット「ダンゴム」は小学生が作った作品だったそうです。
テキストでは、ロボット製作の補助となる内容だけでなく、最新の技術動向も掲載しています。ロボット研究の最前線、二足歩行ロボット、ロボットアーム、ロボコン、自立型ロボット、音声認識といった技術に触れながら、科学にまつわるリテラシーも養っています。
引用:「ヒューマンアカデミーロボット教室」公式ページ
常に新たな視点で良いものや最新の知識・技術を学べるので、子どもの将来にも大きくプラスになるはず。
ロボットを作る人になりたい!
など、夢も広がりそうですね。
【メリット6】オリジナルロボットがすごい!
ヒューマンアカデミーロボット教室は、オリジナルのロボットキットのすごさも魅力の一つ。
- 全く違う見た目のロボットを70種以上作成できる
- コース進級したらロボットにプログラミングもできるようになる
- 入門コースからハイレベルなコースまで最長7年間使用できる
ヒューマンアカデミーロボット教室では、コースによって月に2回の授業で1〜2ヶ月に1回、新しいロボットを作成します。
オリジナルロボットは最長7年間教室で利用できるようにデザインされています(プライマリーコースからはじめた場合)。
入会時のコースからステップアップして上級のコースとなっても必要となるのは追加キット代のみで、新たに買い直す必要もありません。
ロボット教室は比較的費用がかかりますが使い続けられるのでコスパは抜群です!
なお費用については「ロボット教室でかかる費用」で更に深堀りしていますね。
【メリット7】集中力や創造力など幅広い能力を伸ばせる
教室に通えばロボット作りを通して集中力や創造力、空間認識能力、論理的思考力、プログラミング能力、観察力など、様々な力を育めます。
2020年に小学校で、2021年に中学校でプログラミング教育の必修化がスタートしました。
現代は情報化がどんどん進み、変化の激しい時代となっています。新たな時代に子どもたちが生きていけるように、学習指導要領も改定されました。
▷プログラミング教育の必修化の背景とは?
ヒューマンアカデミーロボット教室は、プログラミング教育必修化の大きな目的である「プログラミング的思考」を伸ばすのにも最適です。
ゴール(目的)からどのような手順が要かを考える、問題解決型の思考法です。
効率的に目的を達成する方法を考えたり、うまくいかないときは試行錯誤して解決法を導き出します。
ロボット作りでパーツのはめ方を試行錯誤したり、動きを考えて組み立てたり…という体験を通して自然とプログラミング的思考が獲得できます。
詳しくは別記事で解説しています。
▷「プログラミング的思考」とはなに?
なによりもロボット作りは、子どもが楽しく没頭できるのが強みです。
・このパーツを組み替えたらどうなるのかな?
・なんでうまく動かないんだろう?
・この動きをさせるには、どのパーツを組み合わせたら良いかな?
自分で考えながらパーツや歯車を組み合わせたりモーターで動かしたりするうちに、ロボットの構造や仕組みが理解できて、知識・経験として様々な能力が伸ばせるのです。
\ 楽しく体験! /
体験でわかった!ヒューマンアカデミーロボット教室【3つのデメリット】
ヒューマンアカデミーロボット教室の体験をしてみて感じた正直な感想として、デメリットもご紹介します。
- 講師の力量がわかりにくい
- 親とのコミュニケーションが少ない
- 教室内が騒がしい
【デメリット1】講師の力量がわかりにくい
ヒューマンアカデミーロボット教室は47都道府県に1,500以上の教室数もあり、通いやすさはダントツです。
しかしその分「講師の力量は…?」と私は考えてしまいました。
我が家が体験させていただいたスクールは、普段はロボット教育とは関係のない別事業をしている教室でした。
子どもと接している姿を見るまでは「メインは別事業で、ロボット教室はついでなのでは…?」と考えてしまいました。
しかし「あまり気にしなくて良さそう」というのが体験したり調べたりしていて出した結論です。
理由としては以下の通り。
- ヒューマンアカデミー本部が、エリアごとにサービスの偏りが出ないように研修やセミナーを行っているから
- 子どもの自主性を伸ばしてくれるような関わり方をしてくれているから
ヒューマンアカデミーロボット教室はフランチャイズの教室なので、本部が教室をサポートしてくれているのです。
学習内容もカリキュラムでばっちり決まっているので安心して良さそうだと感じています。
またロボット製作をしているときの関わりを見ても、子どもが主体的に楽しく作れるようにフォローしてくれていることを実感できました。
体験が終わってみると、不安はどこへやら…?笑
体験を受けても不安な場合は、別スクールで見学や体験を受けてみるのもおすすめです。
せっかく教室数が多いので、子どもにぴったりの教室を選びましょう!
ちなみに我が家は最初に受けた教室だと時間が合わなかったので、別スクールも見学・体験をさせていただきました!
【デメリット2】親とのコミュニケーションが少ない
体験授業を受ける前には、家族全員でヒューマンアカデミーロボット教室の説明動画を見せていただき、またパンフレットもいただきました。
その後子ども達は体験に取り組んで終了後に解散という形になりましたが、親とのコミュニケーションは少なかったです。
疑問に思っていたことは聞けなかった…!
体験中は子どもたちのフォローを一生懸命してくれていたので、聞くことができず。体験後に少し時間をとっていただけたら良かったな、と思いました。
例えば
- もしも欠席した場合はどうなる?
- 組み立てが早く進んで時間が空いてしまった場合は?
- コースの進級の目安は?
- 小4娘も、最初はプライマリーコースではじめるの?
…などなど、実際に通うにあたって疑問が解決できませんでした。
とはいえ「なにかあったら電話で連絡くださいね」と声かけはしていただけましたし、公式ホームページから問い合わせも可能です。
疑問がある場合は、しっかりと解決してから入会しましょう!
【デメリット3】教室内が騒がしい
「子どもたちが楽しんでロボット製作に取り組めている」ということではありますが、教室内が騒がしいように感じました。
集中して作るタイプの子から友達と話して楽しみながら作る子まで、同じ教室内で製作します。そのためロボットづくりに集中して取り組みたいお子さんからするとデメリットとなるかもしれません。
しかし裏返すと、自分と似た趣味や嗜好を持つ友達と楽しめているということ!
学校であれば、自分と同じく「ロボットを作るのが好き」「ロボットを動かすのが楽しい」という友達を作るのは難しいかもしれません。
ロボット教室であれば「どうやってこのロボットを作ったの?」「その動きかっこいい!」など、話も広がります。
他の子どもたちが体験で作ったロボットも見に来てくれて、ウェルカムな雰囲気なのが嬉しかったです!
- 「趣味の合う友達を作ってほしい」
- 「学校以外のコミュニティや居場所を作ってあげたい」
そう考えているママ・パパにもおすすめです。
ヒューマンアカデミーロボット教室の口コミ
客観的な評判がわかるように、SNSの口コミも調べました!
良い評価・悪い評価どちらの口コミも調査したので、参考にしてみてくださいね。
良い評価の口コミ
1つ目の口コミ紹介
ヒューマンアカデミーのロボット教室体験に行ってきました。
— NOKKO👦🏻小1子育て🏡家づくり (@NOKKO42554780) July 30, 2021
息子が自分でやりたいと言っただけあって、すごい集中力高かった!
「教える」というスタイルではなく「気付く」ことに重点を置いていて、自主性を引き出すような先生の声かけが素晴らしかったと思います。
→
2つ目の口コミ紹介
今日は息子と一緒にロボット教室の体験に行ってきました😆
— 髙橋ユミエ/企業メディアのディレクター (@nikoniko_writer) September 12, 2020
いつもは暴れん坊な5歳の息子ですが、今日は説明書を見ながら黙々とロボットを組み立て、スイッチを入れて動いたときは嬉しそうでした😊
よし、やらせてみようかな👍️母ちゃん頑張って働きます💦 pic.twitter.com/9gbKt7zffx
3つ目の口コミ紹介
4つめの口コミ紹介
プログラミングが必修になるから、今日ヒューマンアカデミーのロボット教室の無料体験に行ってきた✨
— 寿🎩🍜🦁🦊 (@kotobukisan1) February 29, 2020
めっちゃ集中してロボット組み立ててた!
あんなに集中してる息子は久しぶりに見たかも😳
手先が不器用で力ないから工作苦手なのに終始楽しそうだった~♡ pic.twitter.com/RQXixjHtRU
我が家と同じような状況でびっくり!のツイートばかりでした。
まさに「教える」→「気づく」スタイルで我が家も指導を受けられましたので、どこの教室もそのような指導法を一貫して行っているのかな、と感じました。
その他にも「集中して取り組めていた」という口コミが多かったです!
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ヒューマンアカデミージュニア STEAMスクール「ロボット教室」いまいちな評価の口コミ
ヒューマンアカデミーロボット教室は全国のフランチャイズなので、やはり「先生の力量がいまいちなのかな…」と考えてしまうツイートです。
その他にも「値段が高い」というのもちらほら…。
我が家も姉弟同時に通わせる予定なので、費用は気になります…。
しかしヒューマンアカデミーの本部は以下のようにホームページに明記しており、また詳しく内容を知りたいときは詳しい先生に聞けば良いかなと考えています。
学習内容やサービスは全国で標準化されており、大都市圏と地方でのサービスに偏りが生じないよう各エリアのスーパーバイザーが生徒募集や授業運営に関する研修を行っています。
引用:ヒューマンアカデミー公式ページ
また一つだけじゃなく、いくつかの教室で体験を受けてみるのも一つの方法です。いくつかの教室を体験できれば「ウチの子に合っているかどうか」がわかりますよね。
費用面については、正直ロボットの購入費用が痛いと感じています。コースが上がるときに、新たなロボットの購入費用が必要になるスクールもあります。
しかしヒューマンアカデミーロボット教室のロボットは、購入し直す必要がありません!
ロボットキットを購入すると、あとで必要となるのは月々の月謝とテキスト費用のみ。(上位2つのクラスに進級するときは2万円程度・1万円程度の追加キット代がかかります)
ロボット教室の中でもコスパよく学べるのが、ヒューマンアカデミーロボット教室です!
またロボット教室は新しい習い事ですし、将来役立つ可能性が高い習い事でもあることを考えると、少々費用が高額になるのも納得できると思います。
ヒューマンアカデミーロボット教室のコース詳細
ヒューマンアカデミーロボット教室は、全部で4つのコースが準備されています。
対象年齢 | 期間 | 作るロボットの数 | |
---|---|---|---|
プライマリーコース | 幼児〜小学校低学年 | 12ヶ月 | 12体 |
ベーシックコース | 小学生 | 24ヶ月 | 24体 |
ミドルコース | 小学生 | 24ヶ月 | 24体 |
アドバンスコース | 小学校中学年〜(ミドルコース修了生) | 24ヶ月 | 12体 |
上記の他に2021年7月には、オンラインで受講可能な「リモロボ(リモートロボットコース)」もオープン!
共働きで忙しいママ・パパや、コロナで教室に行くのが気になる方も、映像でわかりやすくロボットを学べます。
体験談はこちら!
プライマリーコース プログラミングなし
プライマリーコースは5歳〜小学校低学年のお子さんが楽しんでロボット作りに取り組めるように、直感的に製作できるようになっています。
例えばロボットの組み立て方が書かれている「ロボットの教科書」は、わかりやすいように原寸大の写真で構成されています。
歯車の組み合わせやシャフトとの連携など、シンプルにロボットや機械の動かし方を学べます。
ベーシックコース プログラミングなし
ベーシックコースでは、テキストや写真を見てロボットを正確に組み立てて、その過程で構造や動きの仕組みを学びます。
ミドルコース プログラミングあり
ミドルコースになると、専用タブレットでロボットにプログラミングする学習もスタート!
センサーやモーターなどを使って入力・出力のプログラムを組むので、複雑な動きもさせられるようになります。
アドバンスコース プログラミングあり
アドバンスコースでは更に高度な内容に!
これまでは写真をみて組み立てをしていましたが、図面を見てパーツ等を組み立てるようになります。
空間認識能力や観察力、論理的思考力が更に鍛えられそうですね!
なお、ヒューマンアカデミーロボット教室で基礎を学んだ後は、更に本格的な「ロボティクスプロフェッサーコース」も!
こちらを開催している教室数はロボット教室よりも少なく、2021年8月現在は全国で200教室以上となっています。(それでも全国に広く教室があるので通いやすいと思います!)
\ ロボットづくりを体験! /
ヒューマンアカデミーロボット教室にかかる費用
ヒューマンアカデミーロボット教室の受講回数や費用を表にまとめると、以下のようになります。
受講回数・時間 | 2回/月、90分/回 |
入会費 | 11,000円 |
授業料 | 10,340円 |
ロボット代 | 初回:31,350円ミドルコース進級時:19,800円アドバンスコース進級時:9,900円 |
テキスト代 | ミドルコースまで550円(毎月1冊)アドバンスコースのみ660円(2ヶ月に1冊) |
つまり、入会時にかかる費用は42,350円(税込み)。
- 入会金:11,000円
- ロボットキット代:31,350円
毎月かかる費用は10,890円(税込み)となります。
- 授業料:10,340円
- テキスト代:550円
なお、コースを進級しても授業料は変わりません。(テキスト代のみアドバンスコースが2ヶ月に1回660円となります。)
ヒューマンアカデミーロボット教室の体験会の申し込み方法
ここからは体験会の申し込み方法について解説していきます。
公式ホームページで「教室体験 体験授業」をクリックします。
\ 公式ページはこちら! /
「ロボット教室」にチェックを入れて、都道府県と市区町村を入力します。
入力すると該当する教室が出てくるので、通いたい教室を選んでください。
教室を選択すると
- 体験授業の有無
- 教室の情報
- ロボット教室の授業開催日(曜日・時間)
- 教室の住所や電話番号
が出てきます。
曜日と時間を見て、実際に通えるかどうかチェックしましょう!
- 教室によっては体験授業を受け付けていないところもあります
- 体験授業の申込みはインターネット申し込みの場合は2日前まで、電話申し込みの場合は前日までです(当日予約はNG)
お子さんの名前と学年、保護者の名前や住所・電話番号等を入力します。
「個人情報の取り扱いに同意して送信」にチェックを入れて、予約は完了です!
予約すると時間をおかずに「ヒューマンアカデミーロボット教室」からメールが2通届きます。
そして時間をおいて、次は申込みをした教室から確認のメールまたは電話がきます。
あとは教室に行くだけ!体験会を楽しみましょう。
\ 体験してみよう! /
ヒューマンアカデミーロボット教室の評価
これまでの内容をまとめると、以下のようになります。
- 子どもが主体的に取り組めるような指導をしてくれる
- 子どもが楽しめるロボットキットや教室となっている
- ロボット教室の中でも高コスパ
- 集中力や創造力など、子どもの能力を引き出せる
- 教室数が多いので通いやすい
- 教室数が多いので子どもにあったところを見つけられる
- 教室や講師によって力量が異なる
- 親とのコミュニケーションが少ない
- ロボット教室の中では比較的安いものの、他の習い事よりはお金がかかる
他のロボット教室よりも比較的安価で続けやすいのが、ヒューマンアカデミーロボット教室の一番の魅力です。
「ロボット教室って高いんでしょ?」と考えていましたが「これなら子どもたちを通わせられそう!」とテンションがあがりました!
私のように「高そうで通えない」と悩んでいた方もぜひ。
スクールによっては、新たなコースに移行するときにロボットも新たに買い直さなければいけないところもあります。
コース進級時に毎回3〜6万円の費用がかかるのは痛いですし、また初回のみの購入でもロボット代があまりに高額だと入会をためらってしまいますよね。
しかしヒューマンアカデミーのオリジナルロボットは、約3万円でコース進級時も買い直す必要がありません。(ミドル・アドバンスコース進級時は追加パーツを購入する必要あり)
買い直さなくても良くて、使い続けられるなら…と思えます。
更に授業料もコースが上がっても変わらないので、こちらも続けやすい大きな理由の一つと言えるでしょう。
これまでの内容をまとめて評価すると
ヒューマンアカデミーロボット教室は魅力的で、おすすめできるロボット教室
と言えます!
\ 楽しく体験! /
ヒューマンアカデミーロボット教室のQ&A
ここではちょっと疑問に思うような、ヒューマンアカデミーロボット教室のQ&Aを紹介します。
疑問に思った内容をまとめました。
ヒューマンアカデミーロボット教室を試してみよう!
ヒューマンアカデミーの体験をしてみたところ、想像してたよりも100倍くらい子どもたちが集中して楽しんでいました!
講師は子どもの主体性を大切にしてくれるので「自分で作った!」という達成感もひとしお…。自分自身に感動していたようですし、自信もつけられたようです。
47都道府県に1,500以上の教室があるので「ちょっと時間が合わない」「近くでプログラミング教室を探したい」というママ・パパにもぴったりの教室が見つけられるはず。
また「我が家の近くにはなかった」「コロナ禍だから通うのはちょっと…」という人は、オンラインで学べるコースも開講しているので、そちらを検討してみてはいかがでしょうか?
体験教室は無料で行っているところも多いです!
ぜひお子さんにあった教室を探してみてくださいね!
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