おうちで学べるヒューマンアカデミーロボット教室【リモロボ】を体験!写真付きで魅力を徹底レポ

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リモロボ体験
記事のまとめ

一流ロボットクリエイター監修のオリジナルロボットキット・テキストで学べる「ヒューマンアカデミーロボット教室」のオンラインコース(リモートコース)リモロボの無料体験を徹底レビュー!

「リモロボ」は、おうちにいながら充実のサービスでしっかりと学べる、ヒューマンアカデミーロボット教室の新コースです。

あんさや

今回、小1息子と一緒に体験をさせてもらいました!

  • リモロボは、どんな特徴があるの?
  • ママもパパもロボットづくりをしたことがないから、オンラインだと不安…。リモロボはどんなフォローをしてくれるの?
  • オンラインのロボット教室ってイメージがわかない。リモロボの授業はどんなかんじ?

など、気になる情報をまとめました!

ホームページを見たときには「テキストを見てロボットキットで作るだけなのかな?モチベーションが続くか心配…」と感じていましたが…体験してみると、サービスがとても充実していて驚き!

「むしろ教室よりも、リモロボが良い!」と思えたほどです!

理由は記事内で詳しく説明するので、リモロボが気になっている人やロボット教室を探している人は参考にしてください。

リモロボでは無料体験できます

あんさや

先生にテレビ電話(zoom)で直接教えてもらいながら、実際のロボットキットを使って体験できます。

おうちにロボットキットを送ってもらって体験ができるのですが、今ならなんと完全無料です。(※ロボットの往復送料もかかりません!)

体験では、先生からマンツーマンでロボットづくりを教えてもらえるので、ロボット作りがはじめてのお子さんも、ママ・パパも安心ですよ。

目次

「リモロボ」はヒューマンアカデミーロボット教室のオンラインコース!

リモロボ
出典:リモロボ

リモロボ」は「ヒューマンアカデミーロボット教室」のリモート(オンライン)コースです。

「ヒューマンアカデミーロボット教室」は2009年に開校した、教室数・生徒数ともに日本最大のロボット教室です。
ロボットキットやテキスト教材は、ロボットクリエイターの第一人者・高橋智隆先生が監修

ヒューマンアカデミーロボットや教材を監修する高橋智隆先生
出典:ヒューマンアカデミーロボット教室

最長で7年間(上級コースとあわせると10年間)かけて、ロボットの機構や機械の仕組みを学習でき、空間認識能力や発想力・創造力などを伸ばせます。

ヒューマンアカデミーロボット教室の詳細・レビューはこちら!

リモロボは、そんなヒューマンアカデミーロボット教室と同じ内容を、おうちで学べるサービスです。

リモロボの充実したサービス
テキスト・ロボットキットがすごい!

一流ロボットクリエイターが監修したテキスト・ロボットキットで学べる

サポート体制がしっかりしていて安心!

月4回(1回45分)テレビ電話で先生から直接教えてもらえる。わからないことはチャットで質問も可能!

楽しく学べる映像授業

マンガ・制作・改造のヒント…など、毎月のテーマに合わせたオリジナル動画で学べる

モチベーションアップの工夫も!
  • 完成したロボット画像・動画の提出で先生からフィードバックをもらえる
  • ロボットの改造にもチャレンジ可能!優秀作品は全国のリモロボ生に紹介されることも…!
  • 月に1度(1回30分程度)、ホームルーム形式で世界のリモロボ生と繋がれる。ミニゲームや改造作品の発表など

長年子どもたちにロボットづくりを教えてきたノウハウがあるからこそ、のサービス内容!

あんさや

自宅でもモチベーション高く、楽しくしっかりと学べるように工夫されています。

  • 実際に使うロボットキットも体験できる
  • テレビ電話で先生からロボットづくりを教えてもらえる
いまならロボットキットの送料も無料!

リモロボの体験を写真付きでレビュー!

リモロボ体験レビュー
▲体験で作ったロボット「どすこいくん」

リモロボでは、実際の授業で使うロボットキットの一部を使ったロボットづくりを体験できます。。

体験授業でも実際のロボットキットの一部と体験用テキストを送ってもらえます。(全部無料!)

あんさや

先生からテレビ電話でロボットづくりを教えてもらえるので、オンラインでも安心して体験できました!

オンライン のロボット教室はいくつかありますが、体験者側でロボットづくりを体験できるところは、私が知る限り他にありません。

  • 先生がロボットの仕組みを解説しながら作るところをみる
  • ロボットへのプログラミングの試行錯誤が体験できる

などはありましたが、ロボットキットを使ったおうちでの体験ははじめてでした!

ここからは、リモロボの体験をレビューしていきます!

STEP
体験授業の申込みをする
リモロボ
出典:リモロボ

リモロボ公式ページから体験授業の申込みをします。

\ 体験のお申し込みはこちら /

いまなら完全無料で体験可能!

あんさや

必要な項目を入力していくだけだから簡単!5分くらいでお申し込みできますよ。

申込画面1

リモロボの体験申し込み1

申込画面2

リモロボの体験申し込み2

申込画面3

リモロボの体験申し込み3

申込画面4

リモロボの体験申し込み4

申し込みが完了したら、確認メールが届きます。

  • 体験日時
  • 名前・住所・電話番号などの入力した情報
  • 体験キットに関する案内
  • 体験授業で使うzoomのURL(ミーティングID)
  • トラブル時の連絡先

などなど、体験に必要な情報が書かれているので、確認しておきましょう!

確認メールの中でも、特に名前・住所は間違っていないかチェック!

あんさや

ロボットキットは直接自宅に送られてくるので、間違っていると届かなくなってしまいます!

STEP
体験授業の準備

体験の申込み後、体験用のロボットキットと準備方法などが書かれた書類一式が送られてきます。

リモロボの体験を申し込むと送られてくる
▲リモロボ体験を申し込むと送られてくる!
あんさや

我が家には申込後3日ほどでロボットキットが届きました!

住んでいる場所や申し込んだ日時によって、届くまでの期間は変わるかもしれません。

箱の中に入っているのは

  • 体験用ロボットキット
  • 体験用テキスト
  • 体験当日の準備方法
  • リモロボのパンフレット
  • 入会申込書

など。

おとーと

早くロボットづくりがしたい!

ロボットキットの中身をチェック
▲▼ロボットキットの中身がそろっているかチェック!
体験で使うロボットキットの中身

届いた書類・キットは事前に確認しておきましょう!

体験に必要なものがそろっているかのチェックや、体験時の注意点などが書かれた用紙が入っています。

あんさや

事前に把握しておいたほうがスムーズに体験できますよ!

STEP
ロボットづくり(体験当日)
リモロボ体験時の様子

体験時間になったら、zoomをつなぎましょう!

1.自己紹介

まずは先生とあいさつ。先生が自己紹介してくれて、緊張をといてくれます。

担当してくれたのは、かっこいいお兄さん先生!

あんさや

先生も昔からロボットづくりをしていたとのことで、親近感がわきました!

2.ロボットづくり

自己紹介が済んだら、いよいよロボットづくりへ!

息子は前にヒューマンアカデミーロボット教室の体験授業で「クロールロボ」を作ったことがあったので、今回は「どすこいくん」ロボを作らせてもらいました!

ヒューマンアカデミーロボット教室の体験で作った「クロールロボ」

テキストもありますが、先生が組み立てを見せてくれるので、とてもわかりやすかったです。

先生の作っているところを見て、一緒に作る!

ほかにも…

おとーと

かたくて動かせない…!

机に立てて押し込むとやりやすいよ!

おとーと

きちんとはまらない…!

ひっくり返して上から押してみよう!きれいに入るよ!

などなど、組み立てにくいところのコツを教えてくれたり、正しく組み立てられているかところどころ確認してくれたり…

あんさや

子どもがなるべく自分でできるよう。
また安心できるように声をかけてくれました!

難しい部分もあったけど…

ロボットが完成!!

完成した「どすこいくん」ロボ
▲「どすこいくん」ロボが完成!
おとーと

やったー!

動かしてみると、こんなかんじ!

「どすこいくん」ロボ

3.サービスの説明

ロボットが完成したら、先生からリモロボのサービス内容を聞きます。

あんさや

めちゃめちゃ充実したサービスでおどろきました!
詳しくは「リモロボのサービス詳細」で解説します。

STEP
ロボットキットの返送

体験後はロボットキットとテキストを返送します。

ちなみに体験後は焦って返送しなくても大丈夫!
ロボットキットが届いてから1ヶ月以内であれば、改造したり別ロボットを組み立てたりできます。
※到着後1ヶ月をすぎると、キット代がかかるので注意!

あんさや

長くロボットキットを試せるのが嬉しい!
テキストも2冊入っているので、体験で作らなかったほうのロボットを作ってみることもできます。

ロボットキットの返却方法
リモロボのロボットを返送

ロボットキットは、届いた箱に入れて返却します。

届いた書類の中に送付状も入っているので、そちらを使ってコンビニや運送会社に持ち込んで発送しましょう。

返却時も送料はかかりません。(着払いの送付状になっていました!)

以上で無料体験は終了!とっても楽しく体験できました!

  • 実際に使うロボットキットも体験できる
  • テレビ電話で先生からロボットづくりを教えてもらえる
いまならロボットキットの送料も無料!

リモロボの学習方法

リモロボの学習方法
出典:リモロボ

リモロボは普段どうやって学習するの?かかる時間はどのくらい?

リモロボでは、毎月1冊のテキストが届いて1つのロボットづくりに取り組みます。

届くテキストは1冊ですが「①基本編のロボットづくり②改造を加えて観察する応用編」に分けられるようになっているそう!

あんさや

基本形から改造して応用させることで、その月に学ぶ単元の知識を深められます。

受講はだいたい以下のような流れで行います。

  1. テキストが届く
  2. 映像授業・テキストを見てロボットづくり
    (自習室と組み合わせながら取り組む)
  3. 宿題提出
  4. (余裕があれば)改造や発展学習、チャンピオンズリーグに挑戦
  5. ライブホームルーム

なお、毎月の取り組む時間の目安は、だいたい180分〜。

あんさや

自宅でできるので、子どものペースで取り組めるのが嬉しいですね!

リモロボのコース詳細

リモロボのコース詳細
出典:リモロボ

リモロボでは、以下の3コースを受講できます。

  • スタートアップ講座(1ヶ月)
  • プライマリーコース(12ヶ月)
  • ベーシックコース(24ヶ月)

↓タップまたはクリックでコースを切り替え

ロボットパーツの使い方をメインに学習します。

ブロックやギアの名前や役割など、ロボットづくりの基礎を学べます。

なお、リモロボの対象年齢は幼児〜中学生まで
年齢に関わらず、基本的に全員がプライマリーコースからの受講となっています。

リモート環境では、先生がそばについて手伝ったり理解度を見たり、ができません。

あんさや

難易度が高いコースを選んでしまうと「思ったように作れない」「仕組みを理解できない」などで、いやになってしまうかも…。

ですが、プライマリーコースからであれば、少しずつロボットづくりに慣れながら、楽しくモノや機械の仕組みを学べます

リモロボのサービス詳細

リモロボは、自宅でも子どもがモチベーション高くロボットづくりに取り組めるサービスがたくさん!

改めて見てみると、こんなかんじ!

スクロールできます
教材ロボットクリエイター・高橋智隆先生監修のオリジナルロボットキットとテキスト(毎月)
映像授業その月に作るロボットに関する動画コンテンツが毎月配信される。
リモロボの動画コンテンツ
マンガ動画:ストーリー形式のロボット動画
レッスン動画:テキストに沿ったロボットづくりの解説動画
改造のヒント動画:ロボットの具体的な改造のヒントを教えてもらえる動画
ロボットで学ぼう動画:詳しくロボットの仕組みや物理現象の不思議を解説してくれる動画

など
宿題提出専用アプリから毎月のロボットを画像や動画で提出すると、先生からフィードバックをもらえる。
自習室月4回(1回45分)、先生からテレビ電話(zoom)でロボットづくりを教えてもらえる。
※要予約。定員4人
ライブホームルーム毎月月末にテレビ電話(zoom)で世界中のリモロボ生と集う時間がある。
翌月作るロボットの説明や、生徒が作った改造ロボットの発表などがされる。
チャンピオンズリーグ決められたお題にそってロボットを改造する。
(ロボットの速さを競ったり、完全オリジナルロボットを作ったり…など。)
表彰されるとリモロボポイントをもらえる
リモロボポイント映像授業の視聴やチャンピオンズリーグの出場・表彰などでポイントがもらえる。
貯めたポイントは好きな商品と交換可能。
あんさや

なお、宿題提出や自習室の予約などはオリジナルアプリからできます!

体験でわかった!リモロボの惜しいポイント

リモロボの「惜しい!」と感じたポイントは、ベーシックコースまでしか学べないこと。

あんさや

高学年のお子さんだと、物足りなく感じてしまうかも…。

またリモートで受講するコースなので、ネット環境の整備やテレビ電話の設定などが必須となる点です。

リモロボの惜しいポイント
  • 学べるコースが限られている
  • プログラミングは学べない
  • ママ・パパのサポートが必須

学べるコースが限られている

「リモロボのコース詳細」で紹介したように、リモロボで学べるのは「スタートアップ講座」「プライマリーコース」「ベーシックコース」まで。

リモロボのコース詳細
出典:リモロボ

通塾コースの「ヒューマンアカデミーロボット教室」では、コースの対象学年が以下のようになっています。

  • プライマリーコース:幼児〜小学校低学年
  • ベーシックコース:小学生
あんさや

リモロボの対象は幼児〜中学生まで、となっていますが…
高学年以上のお子さんだと物足りなく感じてしまうかも…。

ただし、リモロボはオンラインのサービスです。
直接先生が手を貸せるわけではないので、難しければ「うまくいかない」と苦手意識を持ってしまうことになりかねません。

ですがプライマリーコースからなら、成功体験を積み上げやすく、楽しみながら着実に学んでいけるのです。

また難易度については、高学年や中学生のお子さんでもチャンピオンズリーグがあるので、実はあまり気にしなくて良いポイントだと思います。

あんさや

チャンピオンズリーグでは、難易度の高い改造やオリジナルロボットづくりに挑戦できます。
「がっつり取り組みたい!」というお子さんも満足できるはず。

プログラミングは学べない

ひとつ上の項目で紹介したように、リモロボで学べるのはベーシックコースまで。
ロボットづくりをしっかりと学ぶコースなので、ロボットへのプログラミングは学びません。

「ロボットプログラミングをやってみたい!」というお子さんは、ヒューマンアカデミーロボット教室の教室受講。
または他スクールの受講をおすすめします。

しかし、プログラミングをやらないぶん、ロボットの仕組みや構造をがっつり学べる環境になっているともいえます。

おとーと

モーターだけで、こんな動きをさせられるんだ!

というのは、最初からプログラミングを学ぶところだと、なかなか気づけないことです。

リモロボならロボットや機械の仕組みがしっかり学べる!
▲リモロボならロボットや機械の仕組みがしっかり学べる!

また下地としてロボットの知識がしっかりとあると、そこから先のロボットプログラミングもスムーズに取り組めるはず。

あんさや

つまり「プログラミングを学ばない=デメリット」ではないのです。

ママ・パパのサポートが必須

リモロボは、リモートでロボット制作を学習するコースです。

自宅にオンライン環境やツールも必須ですし、先生がそばにいるわけではありません。
なので、ときにはママ・パパの手助けが必要となる場面もあります。

あんさや

自宅にネット環境がない場合は、ネット回線の手続き・設定など。
そのほかロボットづくりの手助け(パーツの向きをそろえるなど)が必要です。

しかし、IT・デジタル化は待ったなしの時代。
子どもたちが大人になる頃には、その傾向はもっと強くなっているはず。

だからこそ、子どものうちからITやデジタル機器を使える環境を準備してあげるのは大切なことです。

また、ロボットづくりに慣れていないうちは「うまくできない」とロボットづくりで呼ばれることもあるかもしれませんが…
手伝ってあげると共通の話題にもなりますし、子どももなお楽しく学べるでしょう。

あんさや

ロボットづくりは親子のコミュニケーション時間にもできます!

体験でわかった!リモロボのメリット5つ

リモロボの体験イメージ

リモロボの大きなメリットは、おうちにいながら日本最大のロボット教室「ヒューマンアカデミーロボット教室」と同じ内容を学べること!

あんさや

教室と同じオリジナルのロボットキット・テキストで、子どもが自然と楽しみながら取り組めるようになっています。

リモロボの嬉しいポイント
  • 自宅で受講できるから安心&楽ちん
  • サポート体制がしっかりしているから、オンラインでも安心
  • サービスが充実していて高いモチベーションで学べる
  • 教室受講の約半額の受講料でコスパ◎
  • 子どものペースで学べる

自宅で受講できて安心&楽ちん

なんといっても、おうちで学べるのがリモロボの一番のメリット!

  • コロナが心配。なるべく人との接触を避けたい…
  • 教室の送り迎えが大変…
  • 子ども一人で通えるけど、最近は変な人も多いから心配…

などなど、教室受講にありがちなお悩みを一気に解決できます。

あんさや

送迎が必要ないので、忙しいママ・パパも、子どもも時間に余裕が生まれます!

また、おうちならお子さんの学習状況の把握もしやすく、フィードバックもしてあげやすい、などのメリットも豊富です。

オンラインの習い事について、別記事で詳しく紹介しています。

サポート体制がしっかりしているから、オンラインでも安心

ロボットの作り方が合っているか、先生がチェック!

家からだと、ちゃんと学べるのか心配!
私も教えられないし…

あんさや

心配しなくて大丈夫!
リモロボはサポート体制もしっかりしているから、おうちでも安心です!

充実のサポート体制
  • 作り方・改造…などの映像授業
  • 月に4回(1回45分)テレビ電話で直接先生に教えてもらえる
  • わからないことを質問できるチャットサービス

画面越しにはなるものの、先生にロボットの状態を見せられるので

おとーと

・この組み立てであっているのかな?
・パーツの向きやつけかたがわからない…

など、子どもの悩みに合った指導を受けられるのです。

サービスが充実していて高いモチベーションで学べる

▲リモロボの動画コンテンツの一部

リモロボには、子どものモチベーションを上げる仕組みもいっぱい!

  • その月に作るロボットを題材にしたマンガ動画など、映像授業が豊富
  • できあがったロボットを画像・動画で提出するとフィードバックをもらえる
  • テレビ電話で先生に直接ロボットづくりを質問・相談できる
  • テキストにないロボットの改造・オリジナルロボットの作成に取り組めて、全国のリモロボ生と競争できる
  • ロボットづくりをしてリモロボポイントを貯めると、好きな商品と交換できる

家だと正直

先生もそばにいないし、メリハリもつけにくいんじゃない?
せっかく入会しても、あまりやらずにおわっちゃうかも…。

と心配になりますが、リモロボなら先生から直接ロボットの作り方を教えてもらえるほか、改造の相談までできます。

先生から作ったロボットへのフィードバックがもらえるのも嬉しいポイント。
ロボットが完成した達成感ももちろんですが、先生からほめられると、なおのことやる気も出ますよね。


このように、リモロボは子どもがやる気を出して取り組める仕組みがたくさん!

子どもが自分から取り組みたくなる工夫がされているので「せっかく入会したのに、やらなかったらどうしよう…」という心配はしなくて大丈夫そうです。

教室受講の約半額の受講料でコスパ◎

紹介しているように、リモロボのサービスはとても充実しています。

ヒューマンアカデミーロボット教室と同じ、オリジナルロボットキット・テキストで。
そして、これまで紹介してきたサービスをすべて使えて、月々かかる費用は教室受講の半分程度。

受講料とテキスト代をあわせて、毎月5,500円(税込み)で学べます。

あんさや

「ロボット教室って高いんでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、リモロボなら他の習い事と変わりません!

初期費用の入会金・ロボットキット代(合わせて約4万円)がネックではありますが…

購入したロボットキットは、リモロボ・ヒューマンアカデミーロボット教室の全コースで、最大7年間使えます。
更に通塾のコースに切り替えても入会金はかかりません。

つまり”リモロボ→通塾”となっても、別途費用はかかりません。
(通塾の「ミドルコース」以降に移行する場合は追加キット代が必要。詳しくは「リモロボのQ&A」で解説します。)

「体験授業を受けて◯日以内の申込みで入会金が半額」などのキャンペーンをしていることもあります。

あんさや

オトクに入会したい人は、ぜひお問い合わせしてみてください!

子どものペースで学べる

リモロボは子どものペースで学べるのも嬉しいポイント。
教室だと受講日時が決まっていますが、リモロボなら自宅で時間の空いているときにロボットづくりに取り組めます

あんさや

他の習い事や勉強で忙しいお子さんでも取り組みやすいです!

逆に、ロボットが好きでたくさん改造してみたい子にもおすすめです。

ヒューマンアカデミーロボット教室の授業は、1回めに基本形。2回めに応用編と決まっています。

教室コースの場合は、1回めのあとにオリジナルの改造を加えても、2回めの授業前にもとの基本形に戻さなければいけませんでした。

しかしリモロボであれば、早く課題のロボットを完成させたお子さんは改造する時間もたっぷりと取ることができます。

あんさや

ゆっくりと取り組みたいタイプの子も、どんどんやりたいタイプの子も、どっちの子にもピッタリ!

リモロボの料金【ほかスクールと比較してみた!】

かかるコスト

リモロボのメリット部分で解説したように、リモロボは毎月の受講料が安く、教室コースに移行してもオトクに学び続けられます。

あんさや

他の教室と比べてどうなの?と気になる人向けに比較もしました!

リモロボの費用詳細

リモロボの入会時にかかる費用・月々かかる費用は以下のとおりです。

リモロボでかかる費用
入会時にかかる費用:42,350円
  • 入会金:11,000円
  • ロボットキット代:31,350円

あわせて42,350円

毎月かかる費用:5,500円
  • 授業料:4,950円
  • テキスト代:550円

あわせて5,500円

ヒューマンアカデミーロボット教室の教室コースとは、入会時にかかる費用は一緒。
ですが、毎月かかる費用が違います。

比べてみると、こんな感じ!

リモロボ
教室コース
  • 入会時:42,350円
  • 毎月:5,500円
  • 入会時:42,350円
  • 毎月:10,890円

つまりオンラインコースのリモロボなら、教室受講の約半額

あんさや

教室コースも、他のロボット教室と比較してもお安めです。
オンラインコースのリモロボなら、更に費用を抑えらえます!

他のオンラインロボット教室との比較結果

続いては、他のオンラインで学べる有名ロボット教室と比較してみます。

それぞれで使うロボットキットや受講回数・時間、受講形態、サービス…が違うので単純に比較はできませんが、一つの目安として参考にしてください。

スクロールできます
リモロボe-crefusLITALICOワンダーオンライン
入会費11,000円要問い合わせ16,500円
毎月かかる費用5,500円8,800円19,800円
ロボットキット代31,500円要問い合わせ27,720円
1年めにかかる費用108,500円105,600円
(+入会費・ロボット購入費)
281,820円
e-crefusは「ブロンズコース」の場合。
LITALICOワンダーオンラインは「ロボットクリエイトコース」の場合。

上記の表を見ると、リモロボが一番費用が安いのがわかりますね。

ただし上でも説明したように、それぞれのスクールで受講時間・回数やサービス内が大きく異なります!

あんさや

無料体験を受けてみたり、詳しく説明を聞いてみたりして、お子さんやご家庭にあったスクールを選ぶのがおすすめです。

リモロボのQ&A

リモロボのQ&A

ここからはリモロボのQ&Aを紹介!

あんさや

私が疑問に思ったことを、体験会・お問い合わせで確認しました!

ロボットキットは親戚からもらったものでも大丈夫?

リモロボで使うロボットキットは、ヒューマンアカデミーロボット教室の教室コースと同じものです。

以前通っていた親戚から譲ってもらえる、という人もいるかもしれませんが、ロボットキットは基本的に購入必須です。

  • 親戚から譲ってもらう
  • 中古で購入したものを使う

のはNGです。
(現在は使用停止になったパーツなどもあるため)

例外として、受講者本人の兄弟のロボットキットであれば使えるとのことでした。(入会時に名前や通っていた教室名を伝える必要があります。足りないパーツは購入も可能)

教室コースにも変更できる?別の費用はどのくらいかかる?

リモロボは教室コースへの切り替えが可能です。
そのときに、入会費やロボットキットの購入費はかかりません

あんさや

入会費もロボットキットも継続して使えるのは嬉しいですね!

ただし、リモロボで学べるのはベーシックコースまでで、ミドルコースから教室で受講する場合は追加キット代が別途必要です。

リモロボで受けられるコース
教室で受けられるコース
  • スタートアップ講座
  • プライマリーコース
  • ベーシックコース
  • スタートアップ講座
  • プライマリーコース
  • ベーシックコース
  • ミドルコース
  • アドバンスコース

ミドルコースの追加キット代:19,800円

また教室コースになると、月々かかる費用も10,890円とリモロボよりは高くなります。

みんな最初は「プライマリーコース」から?

リモロボでは「プライマリーコース」と「ベーシックコース」を受講できますが、入会後は基本的に全員がプライマリーコースからの受講です。

先生が手助けできなかったり、子どものモノづくりの習熟度を把握できないため、子どものレベルよりも高いコースを選んでしまうと大変ですよね…。

ちなみにプライマリーコースとベーシックコースでは、テキストに違いがあります。

プライマリーコース
ベーシックコース
  • 文章が少なく、写真が豊富
  • 写真のパーツが原寸大で掲載されている
  • 漢字は不使用で、カタカナにふりがながふられている
  • プライマリーコースよりも文章が多く、写真が少ない
  • 写真が原寸大ではなくなる
  • 文に漢字が使われている(ふりがなあり)
プライマリーコースなら写真が原寸大!
▲プライマリーコースのテキスト例。写真が原寸大なので、パーツがあっているか写真で確認できる!

プライマリーコースからなら、小さなお子さんも直感的に取り組むことができて、ロボットの構造やモノの仕組みへの理解も無理なく深められます。

「自習室」はどんなサービス?どうやって使うの?

「自習室」は月に4回(1回45分)、テレビ電話(zoom)で直接先生に質問できるサービスです。

  • ロボットの作り方はあってる?
  • テキスト・映像授業を見てもわからなかったんだけど、ココはどうやる?
  • こんなふうに改造したいんだけど、どうしたら良い?

など、ロボットづくりに関する質問・疑問を解決できます。

自習室は専用アプリからの予約が必要で、定員は4人まで。
平日の夕方〜や土日など、学校がない時間に利用できるようになっています。

「リモロボポイント」とはなに?どうやったら貯まるの?

「リモロボポイント」は、映像授業を見たり、宿題を提出したり…など、ロボットづくりに取り組む過程で貯められるポイントです。

あんさや

貯めると商品と交換できるので、ロボットづくりのモチベーションもアップ!

なお、ロボットを改造してチャレンジする「チャンピオンズリーグ」のエントリー・表彰で大きく貯められます!

【結論】リモロボはコスパ抜群のおすすめオンラインロボット教室!

リモロボはコスパ抜群!おすすめのロボット教室
リモロボがおすすめの人
  • おうちでのロボット教室・学習に興味がある人
  • コスパの良いロボット教室を探している人
  • 他の習い事で忙しいお子さんや仕事・家事で忙しいママ・パパ

リモロボはとってもおすすめのオンラインロボット教室です。

ヒューマンアカデミーロボット教室と同じロボットキット・テキスト教材で学ぶことができ、オンラインでも安心の充実したサービスになっています。

  • 先生からのサポートも受けられるし、モチベーションを上げる工夫もばっちり!
  • それでいて費用もかなり安い!
あんさや

小1息子と体験を受けてみて、現在のロボット教室から変えようか…と真剣に悩んでしまうほど…!

「オンラインでの習い事」と聞くと不安に感じる人もいるかもしれません。
しかし、リモロボで体験してみると「むしろ、リモロボ”が”良い!」と思える人も多いはず!

いまなら体験で使うロボットキット一式の送料は無料。体験自体も無料なので、完全に無料で体験できます

ロボット教室を探している人には、ぜひ一度お試ししてみてください!

  • 実際に使うロボットキットも体験できる
  • テレビ電話で先生からロボットづくりを教えてもらえる
いまならロボットキットの送料も無料!
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