【Scratch・レゴ・KOOVの違い】Z会プログラミング講座を徹底解説!料金・口コミ紹介

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Z会プログラミング講座
  • Z会プログラミング講座はいろんなコースがあるけど、どんな違いがあるの?
  • 家でロボットやプログラミングの勉強なんて難しそう…。ママ・パパが詳しくないと無理?
  • 通信教育なら先生もいないよね…。サポートはしてもらえるのかな?

「Z会プログラミング講座」はプログラミングやロボットなどを自宅で学べる、通信教育でおなじみ「Z会」の講座です。

大きな特徴は以下の3つ。

Z会プログラミング講座の特徴
  • はじめやすく続けやすい料金設定
  • 高い顧客満足度
  • コースが豊富で子どもの興味・習熟度にあわせて選べる

私を含めて「プログラミングの習い事は高い」というイメージがある人も多いですよね…

しかしZ会プログラミング講座の料金設定はかなり抑えられており、一般的な習い事と変わらない金額

あんさや

なんと月額1,980円〜と、かなりリーズナブル!

それでいて、プログラミング教室の顧客満足度調査で最優秀賞の受賞経験(2019年)もあり、受講したママ・パパからの評価も高いことがわかります。

2019年度プログラミング教室の顧客満足度最優秀賞
あんさや

ただ「安い」だけじゃないのが良いですね!

しかし「Scratch(スクラッチ)」「LEGO(レゴ)」「KOOV」とコースが豊富なぶん

なにがどう違うの?
結局ウチの子にはどのコースが良いの?

と悩む人もいますよね…。

当記事では、そんな「Z会プログラミング講座」を徹底解説!

教材・コースの違いや、料金、気になる口コミ…などなど、詳しく紹介していきます。

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他ロボット教室と比較した記事はコチラ!

この記事を書いた人
あんさや 笑顔
あんさや
  • オンラインプログラミングスクール「Tech Kids Online Coaching」受講者ママ(小5娘が2020年11月に入会)
  • 小2息子のロボット教室探しで12か所体験!「LITALICOワンダーオンライン」に2021年12月に入会(現在退会しました…)
  • プログラミング教育関連書籍30冊読破
  • ITパスポート資格取得(2021年5月)
  • 自身もプログラミング勉強中
目次

「Z会プログラミング講座」の特徴

Z会プログラミング講座

「Z会プログラミング講座」は、かの有名通信教育「Z会」によるプログラミングが学べる講座です。

あんさや

「中学受験ならZ会」とママ友の間で話題になることも多いですよね。
実績・信頼が豊富なので、安心感も抜群です。

そんなZ会のプログラミング講座は、子ども向け有名プログラミング教材「Scratch(スクラッチ)」の講座2つと、ロボットの講座2つ、「VIRTUAL KOOV」の講座1つがあります。
▷「スクラッチ」「ロボットキット」とは?

簡単に紹介すると…

Scratch(スクラッチ)を使う講座
ロボットを使う講座
VIRTUAL KOOVを使う講座
あんさや

子どものやりたいことに合わせてコースを選べるのがうれしいですね!

自宅で受講できる上に、料金もかなりリーズナブルなので

習いに行くのは大変だし、家で手軽にできるプログラミングの教材を探している

というご家庭にぴったり!

それだけでなく、プログラミング教室の顧客満足度調査でも最優秀賞を受賞(2019年)。

2019年度プログラミング教室の顧客満足度最優秀賞

更に「カリキュラムが良いプログラミングスクール」でも部門賞獲得など、これまでたくさんの受賞経験があります。

あんさや

実際に受講したママ・パパからの満足度も高いことがわかりますね。

「Z会」は通信教育のパイオニア!

これまで積み重ねてきた通信教育のノウハウや実績があるので、学習内容や教材への信頼感も高いです。

あんさや

SNSでも良い口コミが多いですよ!

▷Z会プログラミング講座の口コミは満足度高し!

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【Scratch・レゴ・KOOV】Z会プログラミング講座で使う教材の違い

Z会プログラミング講座で使う教材の違い

ここからはZ会プログラミング講座で使う教材の違いについて見ていきましょう。

ひとつ上の項目でも触れましたが、子ども向けのプログラミング教材「Scratch(スクラッチ)」を使うプログラミングコースと、ロボットキット「LEGO」「KOOV」を使うロボットコースがあります。

それぞれの教材について詳しくみていきます。

Scratch(スクラッチ)

Scratch画面の例
▲「Scratch(スクラッチ)」の画面例
スクラッチを使うZ会プログラミング講座のコース

MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した子ども向けのプログラミング教材で、多くの国で広く使われています。(国内でも多くの小学校で使われています。)

カラフルなブロックを組み合わせるだけでプログラミングができます。(論理的に正しくなければ動きませんが…。)

スクラッチの操作画面
▲スクラッチの操作画面
あんさや

キーボードは使わずマウスのみで操作できるので、小さなお子さんでも取り組みやすい教材です。

スクラッチをくわしく知りたい人はコチラ!

「LEGO」のロボットキット「WeDo2.0」「SPIKE™ プライム」

Lego Wedo2.0
▲レゴ®WeDo2.0
LEGO EducationSPIKE
▲レゴ®エデュケーションSPIKE™ プライム
ロボットキット「WeDo2.0」「SPIKE™ プライム」を使うコース

みなさんご存知の「LEGO」ブロックに、モーターや各種センサー(動きや傾きなど)といったロボットパーツを組み合わせた教育用のキットです。

ロボットキットの大きな違いはロボットパーツの種類・数。

「WeDo2.0」はモーター・センサーなどのロボットパーツの数が少なく、より直感的にロボットを作ることができるロボットキット。

ロボットづくりをする小1息子
WeDo2.0なら小1息子も一人でロボットづくりができる!

対して「SPIKE™ プライム」はロボットパーツが多く、複雑かつ本格的なロボットを作れます。

LEGO SPIKEのロボット例(Z会プログラミング講座)
▲SPIKEの作品例(Z会プログラミング講座の資料より)

上記の教育版のレゴは、多くのロボット教室で使われているロボットキットです。

あんさや

たくさんのロボット教室で体験しましたが、レゴのロボットキットを使っている教室が最も多かったです!

「WeDo 2.0」は幼稚園や小学校低学年。「SPIKE™ プライム」は小学校3年生くらいからとなっているところが多い印象です。

世界中の国のロボットプログラミング学習にレゴのロボットキットは使われており、毎年世界規模のロボットコンテストも開催されているほど。

なお「レゴ®WeDo2.0」はレゴ社の販売が終了となりました。Z会プログラミング講座も在庫限りで販売終了となります。
※受講者へのサービスは変わらず受け続けられます。

Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education/資料請求はこちら

ソニー・グローバルエデュケーションのロボットキット「KOOV」

KOOVの画像
ロボットキット「KOOV」を使うコース

カラフルなキューブ型のブロックとモーター・センサーなどで、かわいくおしゃれなロボットが作れるロボットキットです。

KOOVで作ることができる作品

「3D組み立てガイド」では、ロボットの組み立てを立体的に見ることができるので、視覚的にわかりやすくお子さん一人でもロボットづくりに取り組めます。

KOOVの3D組立図
▲3D組み立てガイド

またプログラミングも「スクラッチ」のようにブロックを組み合わせるだけでできるので、操作方法で迷うこともありません。

KOOVのビジュアルプログラミング
あんさや

ロボットもプログラミングも、集中して学べます。

なお「Z会プログラミング中学校技術活用力講座 教科実践編」「VIRTUAL KOOV」を使って、画面上の3D空間(バーチャル空間)でロボットプログラミングを実践するコースです。

大きな教材の違いがわかったところで、コースの詳細と違いを一つずつ確認していきましょう。

Z会プログラミング講座のコース詳細・学習方法の違い

ここからは、コースの詳細や違いについて見ていきます。

Z会プログラミングはじめてみる講座

Z会プログラミングはじめてみる講座
推奨学年年長〜小学3年生
期間3ヶ月(全3回)
料金(税込み)・月額:1,980円
・3ヶ月一括払い:5,940円

スクラッチを使って、全3回でプログラミングを学べる講座です。

『やってみようカード』とよばれる4枚のカードにそってブロックを組み合わせることで、子ども一人でもプログラムが可能。

ゲーム、音楽、カメラ機能を使ったセンサーなど、子どもが楽しくプログラミングに取り組めるテーマとなっています。

作ったプログラムで遊びながら、さらに思ったとおりの動きになるように試行錯誤を重ねていきます。

予想・実践を繰り返していくことで、論理的に考えられる力が育てられるのです。

あんさや

金銭的負担が少なく、期間も短いので、手軽にはじめられますね。
まさに「プログラミングをはじめてみる」ならこれ!

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Z会プログラミング講座 with LEGO® Education (基礎編・標準編)

Z会プログラミング講座with LEGO

「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education」は「WeDo2.0」を使う「基礎編」「SPIKE™ プライム」を使う「標準編」に分けられます。
※「基礎編」は「Wedo2.0」の在庫限りで販売終了。

毎月2つのテーマを、Z会のオリジナルテキスト(紙)で少しずつ学んでいけるようになっています。

1つのテーマにつき、かかる時間は90分〜150分程度。

あんさや

他の習い事をしているお子さんも続けやすい時間設定です。

なおZ会からは毎月2冊のテキストがとどきます。

Z会から毎月届くテキスト
  • 子ども用のテキスト『ワークブック』
  • 保護者用テキスト『保護者用ガイド』
ワークブックのイメージ
▲Z会プログラミング講座の「ワークブック」例(Z会の資料より)
Z会プログラミング講座の保護者向けテキスト
▲Z会プログラミング講座の「保護者用ガイド」例(Z会の資料より)

作るロボットはレゴのカリキュラムがベースですが、子ども用のワークブックで科学的な内容やロボットパーツの動き・仕組みが深く理解できるようになっています。

保護者用のテキストには、テーマのねらいや子どもがつまずきやすいポイント、声掛けの仕方なども書かれているので、ロボットプログラミングが未経験のママ・パパもサポート・フォローが可能です。

またZ会プログラミング講座with LEGO® Educationコースは「ただテキスト通りに作って動かしておわり」ではありません!

「毎月のミッション」が準備されており、学んだテーマを更に深堀りしたり、テーマに合わせて新たなロボットを作ったり…

Z会プログラミング講座LEGOの講座の「毎月のミッション」
▲「毎月のミッション」例
あんさや

子どもの自由な発想を生かしてロボットづくりができて、発表できる機会もあるのです!

ここからは「基礎編」「標準編」をそれぞれ見ていきましょう。

基礎編

Z会プログラミング講座with LEGO
推奨学年小学3年生〜小学6年生
期間1年間(全12回)
ロボットキット代(税込み)レゴ®WeDo2.0:22,000円(初回のみ)
料金(税込み)・月額:5,500円
・12ヶ月一括払い56,100円(1ヶ月あたり4,675円)
※小学2年生以下のお子さんでも保護者のサポートで受講可能

「レゴ®WeDo2.0」のロボットキットを使うコースで、使うモーターとセンサーは1つずつ。

あんさや

標準編とは使うロボットキットが異なります。
ロボットパーツの数が少なく、プログラミングも簡単なので、試行錯誤しやすいロボットキットです。

プログラミングも動きが描かれたブロックを組み合わせるだけなので簡単です!

▲「Wedo2.0」のプログラミング例
あんさや

シンプルなぶん、ロボットづくりやプログラミングに取り組みやすく、子どもの創造力を伸ばせます!

なおWeDo2.0はロボットキットが販売終了となったので、Z会でも在庫限りで終了となります。(申し込み受付は2022年2月11日まで!)

その後は「SPIKE™ベーシック編」のロボットキットを使った新たな講座「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education SPIKE™ベーシック編」への申し込みとなります。

あんさや

WeDo2.0のコースを受けたい人は、早めに申し込みをしましょう!

レゴ(R)でプログラミングを学ぶ/Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education

標準編

Z会プログラミング講座withLEGO標準編
推奨学年小学3年生〜小学6年生
期間1年間(全12回)
ロボットキット代(税込み)レゴ®エデュケーションSPIKE™ プライム:44,000円(初回のみ)
料金(税込み)・月額:6,160円
・12ヶ月一括払い62,832円(1ヶ月あたり5,236円)

「レゴ®エデュケーションSPIKE™ プライム」のロボットキットを使うコースです。

基礎編で使うロボットキット「レゴ®WeDo2.0」よりも使えるモーター・センサーの数が多くなり、難しくなるぶん複雑かつ本格的なロボットづくりや制御ができます。

プログラミングはスクラッチベースなので、ブロックを組み合わせるだけでプログラムづくりが可能です。

Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション

Z会プログラミング講座(KOOV)
推奨学年小学1年生〜小学4年生
期間スタンダート1:1年間(全12回)
スタンダード2:1年間(全12回)
スタンダード3:1年間(全12回)
ロボットキット代(税込み)24,970円(初回のみ)
料金(税込み)【スタンダード1】
・月額:5,280円
・12ヶ月一括払い:53,856円(1ヶ月あたり4,488円)
【スタンダード2、スタンダード3】
・月額:6,600円
・12ヶ月一括払い:67,320円(1ヶ月あたり5,610円)

「KOOV」のロボットキットを使って、オリジナルテキストを見ながら問題を解決していきます。

スタンダード1では小さな子でもイメージがわきやすいような身近な話題からスタート。

あんさや

学校の友達の悩みを、ロボットやプログラミングで解決してあげるイメージです。

スタンダード2になると少し世界が広がって、仕事や職業に関する問題を解決する方法を考えます。

スタンダード3になるとテーマは更にワールドワイドとなり、世界の国の観光地・環境問題など、広い視野で世界を見つつロボットづくりとプログラミングを学べます。

Z会プログラミング講座withKOOV作品例
あんさや

友達や世界の人の相談にのって解決方法を考えることで、問題解決力も育めます。

【Z会プログラミング講座】テクノロジーに触れ、考え、実践しながら学ぶ経験を、ご家庭で。<資料請求>

Z会プログラミング講座 with Scratch

Z会プログラミング講座withScratch
推奨学年小学1年生〜
期間1年間(全12回)
料金(税込み)・月額:3,506円
・12ヶ月一括払い:35,759円(1ヶ月あたり2,980円)

「Scratch(スクラッチ)」を使ってゲームやアニメーションづくりを学ぶコースです。

スクラッチに触ったことがない…

というお子さんやママ・パパでも取り組めるように、スモールステップで楽しく学んでいけます。

スクラッチは自分の手でプログラミングした結果がすぐに画面上で反映されるので、試行錯誤も楽しんでできますよ!

「保護者用ガイド」もあるので、お子さんへのフォローもバッチリできます!

あんさや

作品づくりを通して、創造性を伸ばしながら、プログラミングの考え方を学んでいけます。

Z会プログラミング中学校技術活用力講座 教科実践編

Z会プログラミング中学校技術活用力講座 教科実践編
推奨学年小学校高学年〜中学3年生
期間3ヶ月(全3回)
料金(税込み)・月額:4,840円円
・3ヶ月一括払い:12,342円(Ⅰヶ月あたり4,114円)

ソニー・グローバルエデュケーションのアプリ「VIRTUAL KOOV」を使って、画面上の3D空間(バーチャル空間)でロボットプログラミングを実践します。

あんさや

バーチャル空間のなかでは重力や摩擦なども再現されており、まるで現実のよう!
動画を見ると驚きますよ!

中学生向けの講座で、中学技術で学ぶ情報単元が網羅されています。

小学校では2020年度から、中学校では2021年度から「プログラミング教育」が。

2022年度には高校でも必修化がスタートとなり、2025年には大学入試共通テストで「情報Ⅰ」が出題されることも決定済み。

受験にも響くなんて…どうしたら良いの?

と悩んでいるママ・パパにおすすめなのが「Z会プログラミング中学校技術活用力講座 教科実践編」

本講座を受講することで中学生の間に押さえておきたいプログラミングの知識を網羅的に学習できます。

あんさや

学校の授業でも受験でも一歩リードできるのです!

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【キャンペーン情報あり】Z会プログラミング講座はコスパ抜群!

かかるコスト

Z会プログラミング講座は安いって書いているけど、普通の教室はどのくらい?
ロボットやプログラミングの習い事でかかる費用の目安は?

Z会は他のプログラミングスクールやロボット教室よりは、かなり抑えられた料金設定となっています。

一般的なプログラミング教室やロボット教室は、入会費でだいたい1万円〜月謝も1万円〜というところが多いです。

例えば有名なプログラミング教室の入会時にかかる費用・毎月かかる費用はこちら。

入会時にかかる費用毎月かかる費用
Z会プログラミング講座with Scratch0円3,506円
12ヶ月一括払いなら35,759円(1ヶ月あたり2,980円
LITALICOワンダー16,500円1回:5,775円(左記は月8回受講の場合の金額)
※月4回〜の受講が必要
Tech Kids School0円23,100円
ヒューマンアカデミープログラミング教室13,200円10,560円
※すべて税込み

上記のプログラミング教室は教室で先生から直接指導を受けられるので、教材メインのZ会プログラミング講座とは単純に比較できませんが…

Z会プログラミング講座であれば、かなり安く受講できることがわかりますね。

更にロボット教室の場合はロボットキットの購入費がかかるのですが、こちらもZ会プログラミング講座のほうが安い場合が多いです。

Z会プログラミング講座その他のロボット教室
レゴ®WeDo2.022,000円2万5千円〜3万円前後
レゴ®エデュケーションSPIKE™ プライム44,000円6〜7万円前後
KOOV24,970円54,868円(公式ストアのか価格)
※KOOVの講座の場合、1年未満で解約すると追加のキット代がかかるので注意!
あんさや

なお、ロボットキットがすでに自宅にある場合は受講料のみでテキスト等のサービスを受けられます。

つまり、ロボットの講座の場合は初期費用としてロボットキットの購入費がかかりますが、安くそろえることができて、月謝も教室よりも安く学べる。

プログラミングの講座であれば初期費用がかからず、1,980円〜。

他の習い事と同じか、それよりも費用を抑えて学べます

あんさや

「プログラミングやロボットの習い事は高い」というイメージがありますが、Z会プログラミング講座であれば、かなりお手軽にはじめられるのがわかりますね。

更にオトクに受講できるキャンペーンもあり!

Z会プログラミング講座のキャンペーン

Z会プログラミング講座では、様々な入会キャンペーンを実施中!

あんさや

ふだんの受講料も他のスクールよりも安いですが、キャンペーンをつかえば更にオトクに受講できちゃいます!

※2022年1月現在はロボットキット1万円引きのキャンペーンを実施中!

2022年4月11日までにZ会プログラミング講座のロボットコースに入会すると、「レゴ」や「KOOV」のロボットキットを1万円引きで購入できます

キャンペーン対象のロボットキット
  • レゴ®WeDo2.0:22,000円→12,000円
  • レゴ®エデュケーションSPIKE™ プライム:44,000円→34,000円
  • KOOV:24,970円→14,970円
あんさや

オトクにロボットプログラミングの学習をはじめたい人は、ぜひ検討してみましょう!

その他にもZ会はこれまでに様々なキャンペーンをしています。

  • おうちでプログラミング!Z会プログラミングシリーズ入会キャンペーン:Amazonギフト券5,000円分
  • 標準編(Z会プログラミング講座 with LEGO® Education) 早得キャンペーン:Amazonギフト券10,000円分

などなど、上記はロボットコースの過去のキャンペーンですが、他の講座でも様々なキャンペーンを実施しています!

あんさや

興味のある人は、ぜひキャンペーン情報をチェックしてみてください!

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Z会プログラミング講座の口コミは満足度高し!

ここからはZ会プログラミング講座の口コミを紹介していきます!

まずは良い口コミから!

「大満足!」のクチコミ

1つ目の口コミ

2つ目の口コミ

3つ目の口コミ

プログラミングスクールで第1位の顧客満足度となったこともあり、やはり評判の良い口コミが圧倒的に多かったです!

どのお子さんも「自分から楽しく取り組めている」という口コミが多く、通信教育にありがちな「教材ばかりたまってしまった…」とはなっていないようですね。

また探し方によるのかもしれませんが、ロボットコースの口コミが多くありました。

あんさや

慣れ親しんだ「レゴ」でロボットを作れるのは魅力的ですよね!

「もう少し!」な口コミ

続いて「もう少し!」な口コミも…。

1つ目の口コミ

2つ目の口コミ

「本があれば自分で教えられそう」「LEGOのキットを買うのに抵抗感がある」

どちらもロボット教室に入会する前に私も悩んだポイントなので、めちゃめちゃわかります。(小1息子は別のオンラインロボット教室を受講中)

ただ、それでもやはりZ会プログラミング講座にはメリットがあるといえます。

  • スモールステップで段階的に学べるようにテキストが作られている
  • おもちゃのLEGOにはロボットパーツがなく、ロボットづくりやプログラミングは学べない

自分でロボットやプログラミングの知識があっても、子どもに教えるのって難しいですよね…。

あんさや

ついつい熱がこもって、けんかになってしまうことも…。

またレゴブロックも空間認識能力や創造力なども育むこともできますが、ロボットパーツの有無でかなり変わってきます。

あんさや

ロボットがプログラミングで動くのは、かなり刺激的なよう!
ゲームばかりしていた小1息子ですが、ロボットキット購入後は自主的にロボットづくりに取り組むようになりました。

\ ホームページをみてみる! /

Z会プログラミング講座のメリット・デメリット

ここからはZ会プログラミング講座のメリットとデメリットを見ていきます。

良いことばかりでなく、悪いこともしっかり知りたい…!

という人は参考にしてください。

Z会プログラミング講座のメリット

Z会プログラミング講座のメリット
  • 自宅で受講できるから送迎の時間や交通費がかからない
  • 保護者用サポートブックがあるから、子どもへのフォローもちゃんとできる
  • リーズナブルなので、無理なく続けられる
  • ロボットキットが安くてオトク!
  • 無理なくステップアップできるカリキュラム
  • 塾や他の習い事で忙しいお子さんも自分のペースで取り組める
  • プログラミング教室の「顧客満足度調査」で1位を獲得するほど受講者の満足度が高い

Z会プログラミング講座は自宅で受講できるので、送迎の時間や交通費がかからないのが大きなメリット!

他の習い事や宿題で忙しいお子さんでも、自分のペースで空いた時間に取り組めるので、取り組みやすいです。

教室に行く必要がないので、送迎や往復する時間・交通費も必要ありません

また子ども用のオリジナルテキストだけでなく、保護者向けのサポートブックも準備されており

どのくらい手伝うべき?
子どもはどんなところでつまずく?そのときはどうアドバイスすれば良いの?

といったママ・パパの疑問も解決できます!

Z会プログラミング講座のデメリット

Z会プログラミング講座のデメリット
  • 期間が短く、本格的なプログラミングやロボット・プログラミングを学ぶのは難しい
  • わからないことがあっても、すぐにサポートは受けられない
  • モチベーションが続かないと課題がたまってしまう

Z会プログラミング講座は費用をおさえて学べるぶん、教室ほどの手厚いサポートはしてもらえないのがデメリット。

あんさや

先生がつくわけではないので、わからないことがあってもすぐに質問できません。

また「やってみたけどあまり興味を持てなかった…」場合は「課題がたまりつづける」という通信教育にありがちな悩みのタネになってしまうことも…。

自分から「プログラミングが気になる!」「ロボットづくりがしてみたい!」と意欲的に学べそうなら良いですが、

自宅でマイペースに取り組めるぶん、子どもが自主的に取り組めそうかどうかを考えて受講の検討をしましょう!

またZ会プログラミング講座で学べる期間は1年間と限定されており、本格的なプログラミング言語等を学ぶことはできません。

あんさや

多くのプログラミングスクールやロボット教室で体験しましたが、学習期間はその中でも最も短いです。

公式サイトで「プログラミング技術より知識活用力を重視した学習」「小学校での学びにつながる学習内容」と書かれていることからも、

本格的なプログラミング言語やロボティクスを学びたいという人は他スクールの受講がおすすめといえるでしょう。

一方で中学受験を考えているお子さんであれば、短期間でプログラミングを網羅的に学べるという大きなメリットを受けられます。

あんさや

短期間なので、受講後は受験に集中できますね!

またお子さんが本当にプログラミングに興味を持てるかわからない場合は「Z会プログラミングはじめてみる講座」でお試ししてみるという使い方もできます。

期間も短め、かつリーズナブルなので、気軽にはじめられるのが嬉しいポイントですね。

あんさや

やってみてお子さんがハマるようなら、別のプログラミング教室・ロボット教室を検討するのも良いでしょう!

Z会プログラミング講座の資料請求してみた!

Z会プログラミング講座で届いた資料
▲資料請求で届いたテキスト

2021年12月に「LITALICOワンダーオンライン」のロボットコースに入会した息子ですが…

コスパの良いロボット教室を探すために、決める前はたくさんのロボット教室でお試しをしました。

あんさや

Z会プログラミング講座のロボットコースも、そのときに資料を請求させてもらいました!

Z会プログラミング講座の資料請求で届いたテキストの一部
▲イメージしやすいテキスト!
あんさや

Z会プログラミング講座は毎月のテキストも紙なので、ネットで見るよりも取り寄せた資料のほうがイメージもわきやすかったです。

Z会プログラミングシリーズ「おすすめ講座診断」

あてはまる項目にチェックしていくだけで子どもにぴったりの講座がわかる「おすすめ講座診断」もあり、

ウチの子にはどのコースが良いかわからない…

と迷っている人も参考になること間違いなし!

公式サイトでもインターネット上で「おすすめ講座診断」ができるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

ちなみにロボットコースを検討中の人は、2022年4月11日まではロボットキットが更に1万円引きで購入できるキャンペーン中

あんさや

気になった人は、ぜひ資料を請求して中身を確認してみてくださいね!

\ 資料のお取り寄せはコチラ! /

【Z会プログラミング講座】テクノロジーに触れ、考え、実践しながら学ぶ経験を、ご家庭で。<資料請求>

Z会プログラミング講座のQ&A

通信教育でプログラミングやロボットって、いまいちイメージがわきにくい…
正直いろいろとわからないことがある…

そう感じているママ・パパに、Z会プログラミング講座のQ&Aをまとめました!

あんさや

なお公式ページの「FAQ」でもまとめられているので、入会を検討している人はそちらもチェックしてみましょう!

学習はどうやってすすめるの?

毎月届くテキストを見ながら進めます。

ワークブックのイメージ
▲毎月届くZ会オリジナルのテキスト

Z会プログラミング講座は、どれもパソコン必須ではなくタブレットでも可能です。※ただしZ会プログラミング講座with LEGO® Educationの標準編は初回のみパソコンが必須

テキストを見ながら、スクラッチでゲームやアニメーションのプログラミングをしたり、ロボットを組み立てたり…をしながら学習します。

なおテキストはZ会オリジナルで、キャラクターの対話形式でわかりやすくなっているほか、考えて書き込みながら取り組めるようになっています。

その他にもドリル形式の振り返り問題や、作品を投稿できるページなどもあり、復習やモチベーション維持の工夫も。

あんさや

通信教育の大手が手掛ける講座なので、安心感も高いです。

ママ・パパの手助けはどのくらい必要?

ひとつ上のQ&Aでもふれましたが、テキスト内ではオリジナルキャラクターが子どもをフォローしてくれます。

あんさや

子どもが一人でも取り組めるように、テキストはスモールステップで学習が進められるように作られています。

また保護者向けのテキストもあり、テーマのねらいや声掛けの仕方、子どものテキストの補足説明…などが書かれているので、

プログラミングやロボットが未経験のママ・パパも、子どもにアドバイスしながら、一緒に楽しく取り組めます

先生がいないけど、わからないことがあったらどうするの?

ワークブックのヒントを読んだり、保護者用ガイドブックを見て解決するようになっています。

また受講者専用ページには「Q&A」コーナーもあり、そこでもつまずきやすいところの補足説明がされています。

解決できない場合にはお問合せフォームから質問もできますが、こちらは回答がくるまで3日程度かかるそうです。

Z会プログラミング講座は高いコスパを求める人におすすめ!

Z会プログラミング講座は「Scratch(スクラッチ)」「LEGO(レゴ)」「KOOV」のコースが準備されており、子どもの興味にあわせてコースを選べます。

費用もプログラミングスクールやロボット教室の中ではかなり安く、はじめやすく続けやすい料金設定です。

学習内容にも定評があり、プログラミング教室の顧客満足度調査では最優秀賞

「カリキュラムが良いプログラミングスクール」などの部門賞もこれまでに獲得しており、実際に受講している多くのママ・パパが満足していることがわかります。

ただし通信教育なので、プログラミングにあまりお子さんが興味がないようであれば「課題がたまってしまう…」ということも。

心配な人は「Z会プログラミングはじめてみる講座」からはじめてみるのがおすすめ!

3ヶ月間(全3回)の講座になっているので、お子さんがプログラミングに興味がありそうかどうかも見極められるはず。

記事を読んで、Z会プログラミング講座に興味をもったママ・パパは、資料を取り寄せてみるのがおすすめです。

あんさや

実際のテキストも紙なので、イメージもわきやすくなりますよ。

\ 資料を取り寄せてみる! /

なお他のオンラインで学べるプログラミングスクールやロボット教室をまとめた記事もあるので、興味のある人はそちらもぜひ読んでみてくださいね!

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