- Z会のプログラミング講座は、どんな内容が学べるの?
- 自宅で取り組むのはハードルが高そう…。手伝いはどのくらい必要?
- 受講した子は、本当に楽しく学べてる?
通信教育で有名なZ会では、プログラミングやロボットプログラミングを自宅で学べるZ会プログラミング講座も展開しています。大きく分けて3つの講座を展開していて、お子さんの学年や学びたい内容、学習目的に合わせて選べます。
楽しくプログラミングに触れたい、学習の先取りをしたいなど、いろんなニーズに対応してもらえるのが嬉しい!
当記事では、そんなZ会プログラミング講座の「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education標準編」の第1回目の受講を写真付きでレポート!受講の流れや保護者のサポートについてなども詳しく紹介していきます。
なお、レゴのプログラミング講座は2023年4月11日で新規入会は停止に。
ただ、KOOVやScratchなどのZ会プログラミング講座は継続します。「受講の流れは?」「受講内容はどう?」など疑問がある方、Z会プログラミング講座を検討中の方は、ぜひ参考にしてください!
使用ツールやメリット・デメリットまで解説!
\ 公式サイトをチェック! /
【2023年5月最新】「Z会プログラミング講座」は全部で3種類!
まずは簡単に「Z会プログラミング講座」で展開している3つの講座を簡単にご紹介します。
- Z会プログラミングはじめてみる講座
- Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション
- Z会プログラミング中学技術活用力講座(教科実践編、コンピュータ活用編)
ざっと表にまとめると、以下のとおりです。
Z回プログラミングはじめてみる講座 | Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション | Z会プログラミング中学技術活用力講座(教科実践編、コンピュータ活用編) | |
---|---|---|---|
対象 | 年長〜小学3年生推奨 | 小学1年生〜小学4年制推奨 | 小学校高学年〜中学生推奨 |
使う教材 | Scratch | KOOV® | 教科実践編:VIRTURL KOOV® コンピュータ活用編:Raspberry Pi 400 |
必要なツール | パソコンまたはタブレット | パソコンまたはiPad | パソコンまたはiPad |
期間(回数) | 3ヶ月間(全3回) | スタンダード1:1年間(全12回) スタンダード2:1年間(全12回) スタンダード3:1年間(全12回) | 教科実践編:3ヶ月間(全3回) コンピュータ活用編:1年間(全12回) |
1ヶ月の学習量の目安 | 約90分 | 約4時間 | 教科実践編:120分 コンピュータ活用編:180分 |
受講料(税込) | 毎月払い:1,980円 3ヶ月一括:5,940円 | 【スタンダード1】 毎月払い:5,280円 12ヶ月一括:53,856円 【スタンダード2&スタンダード3】 毎月払い:6,600円 12ヶ月一括:67,320円 【KOOV®アドバンスキット代】 Z会特別価格24,970円*スタンダード1から申し込む場合の特別価格 | 【教科実践編】 毎月払い:4,840円 3ヶ月一括:12,342円 【コンピュータ活用編】 毎月払い:5,500円 12ヶ月一括:56,100円 【Raspberry Pi 400キット代】 17,600円*コンピュータ活用編のみ |
Z会プログラミングはじめてみる講座
ブロックの組み合わせによってプログラミングできる「Scratch(スクラッチ)」を使う、全3回(3ヶ月間)の講座です。
パソコンじゃなくても、タブレットでもOK。期間・値段ともにお手頃なので、「プログラミング学習がどんなものか知りたい」という保護者の方や、「まずはやってみたい!」というお子さんにおすすめです。
対象 | 年長〜小学3年生推奨 |
使う教材 | Scratch |
必要なツール | パソコンまたはタブレット |
期間(回数) | 3ヶ月間(全3回) |
学習量の目安(1ヶ月あたり) | 約90分 |
受講料(税込) | 毎月払い:1,980円3ヶ月一括:5,940円 |
Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション
ソニー・グローバルエデュケーションが開発した「KOOV®」を使ってロボットプログラミングを学べるコースです。
カラフルなクリアカラーのブロックで、男の子だけじゃなく女の子にもおすすめ!スタンダード1〜スタンダード3まで最大3年間という期間をかけて、しっかりプログラミングを学べます。
他教科の学びにも活かせる内容となっているのが特徴!
対象 | 小学1年生〜小学4年制推奨 |
使う教材 | KOOV® |
必要なツール | パソコン(Windows/Mac)またはiPad |
期間(回数) | スタンダード1:1年間(全12回) スタンダード2:1年間(全12回) スタンダード3:1年間(全12回) |
学習量の目安(1ヶ月あたり) | 約4時間 |
受講料(税込) | 【スタンダード1】 毎月払い:5,280円 12ヶ月一括:53,856円(1ヶ月あたり4,488円で、毎月払いより月792円オトク!) 【スタンダード2&スタンダード3】 毎月払い:6,600円 12ヶ月一括:67,320円(1ヶ月あたり5,610円で、毎月払いより月990円オトク!) 【KOOV®アドバンスキット代】 メーカー希望価格54,868円→Z会特別価格で24,970円(初回のみ。スタンダード1から申し込む場合の特別価格) |
Z会プログラミング中学技術活用力講座
2020年度に小学校でプログラミング教育が開始となり、以降中学校では「技術・家庭科」、高校でも「情報Ⅰ」として必修化。2025年度には、大学共通入試テスト(旧センター試験)にて「情報Ⅰ」が導入予定で、その内容はもちろん、子どもの将来に欠かせないプログラミングやコンピュータ活用スキルを学べるのが本講座です。
講座はさらに「教科実践編」「コンピュータ活用編」に分けられます。
【教科実践編】
Z会のオリジナルテキストで学び、ソニー・グローバルエデュケーション開発アプリ「VIRTURL KOOV®」で実践!中学で身につけるべき技術情報分野を学習できるコースです。
VIRTURL KOOV®は、アプリ内のバーチャル空間で動かすKOOV®のイメージ。
上記動画のように、バーチャル空間内であっても現実の空間に近い動きをさせられて、プログラミングをしっかり学べます。
対象(目安) | 小学校高学年〜中学生推奨 |
使う教材 | VIRTURL KOOV® |
必要なツール | パソコン(Windows/Mac)またはiPad |
期間(回数) | 3ヶ月間(全3回) |
学習量の目安(1ヶ月あたり) | 120分 |
受講料(税込) | 毎月払い:4,840円 3ヶ月一括:12,342円(一ヶ月あたり4,114円で、毎月払いより月726円。3ヶ月で2,178円オトク!) |
コンピュータ活用編
手に乗るサイズの小型コンピュータ「Raspberry Pi 400」を使い、高校の「情報Ⅰ」の基礎も学べるコースです。
自分専用のコンピュータが作れて、画像加工、テキストプログラミング(Python)、Webページ製作……などなど、かなり実践的。小学校〜高校まで必修となったプログラミングや、情報活用スキルを実践を通して理解に繋げられます。
勉強の先取りをしたい、時間のあるうちにプログラミングのベースを身につけておきたいというお子さんにぴったり!
対象(目安) | 小学校高学年〜中学生推奨 |
使う教材 | Raspberry Pi 400 |
必要なツール | パソコン(Windows/Mac)またはiPad |
期間(回数) | 1年間(全12回) |
学習量の目安(1ヶ月あたり) | 180分 |
受講料(税込) | 毎月払い:5,500円 12ヶ月一括:56,100円(一ヶ月あたり4,675円で、毎月払いより月825円。12ヶ月で9,900円オトク!) Raspberry Pi 400キット代:17,600円 |
【受付終了】Z会プログラミング講座with LEGOの講座詳細
残念ながら、「Z回プログラミング講座 with LEGO® Education」は2023年4月11日をもって受付を終了してしまいました。そのため、簡単に講座の詳細を振り返ります。
まず、キットと難易度によって「SPIKE™ベーシック」「標準編」の2講座に分けられます。
ロボットプログラミング初挑戦のお子さんや、レゴにあまりなれていないお子さんは「SPIKE™ベーシック」。モーターやセンサーを組み合わせて発展的な学習をしたいお子さんは「標準編」という感じです。
SPIKE™ベーシック
対象(目安) | 小学2〜5年制推奨 |
使う教材 | LEGO® Education SPIKE™ベーシックセット |
必要なツール | パソコン(Windows/Mac)またはiPad |
期間(回数) | 12回 |
学習量の目安(1ヶ月あたり) | 90〜150分×2テーマ |
受講料(税込) | 毎月払い:5,500円 12ヶ月一括:56,100円(一ヶ月あたり4,675円で、毎月払いより月825円。12ヶ月で9,900円オトク!) LEGO® Education SPIKE™ベーシックセット代:35,200円 |
標準編
対象(目安) | 小学3〜6年制推奨 |
使う教材 | LEGO® Education SPIKE™プライムセット |
必要なツール | パソコン(Windows/Mac)またはiPad |
期間(回数) | 12回 |
学習量の目安(1ヶ月あたり) | 90〜150分×2テーマ |
受講料(税込) | 毎月払い:6,160円 12ヶ月一括:62,832円(一ヶ月あたり5,236円で、毎月払いより月924円。12ヶ月で11,088円オトク!) LEGO® Education SPIKE™プライムセット代:44,000円 |
【3STEPで簡単】Z会プログラミング講座の受講までの流れ
ここからは受講の流れを3STEPで紹介していきます。
我が家が申し込んだのは「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education標準編」なので、そちらを基に解説します。
「Z会プログラミング講座が気になる!」という方は入会の前に無料の資料請求をしてみるのがおすすめ!
ある程度は公式ページで確認できますが、講座内容や学習内容を細かくチェックしやすかったり、お子さんと一緒に「どの講座が良い?」と見やすかったりします。
Z会は通う習い事よりも費用は抑えられますが、それでも月額単位で数千円〜。年額だと数万円〜の費用が必要です。
失敗を防ぐためにも、よく講座内容を確認した上で選びましょう。
Z会プログラミング講座は期間限定でロボットキット代を値引きしていたり、Amazonギフトをプレゼントしていたりと、オトクに入会できる期間があります!(クリスマスや新学期など、イベント時期に開催される印象です。)
随時公式ページやTwitterなどでも情報は配信されていますが、一度資料請求をすると、お知らせがメールや郵便物で届くようになり見逃しません!
我が家もその期間を使い、レゴのロボットキット代1万円値引き&Amazonギフトカード5,000円をゲット!
「同じ講座なら、オトクに入会したい!」
そう考えている方は、ぜひ資料請求からスタートしてみてください!
\ 資料請求はこちらから! /
ここでは、資料請求する場合の申込み〜受講までの一連の流れを振り返っていきます。
【STEP1】資料請求〜申し込みの手順
まず資料請求から!資料請求は、受講検討中のお子さん&保護者の情報を入力するだけなので、あっという間に済みます。
なお、入力が必要な情報は以下の通り。
- 名前(漢字・カタカナ)
- 性別
- 学年
入力は5分ほどあればできます!
入力後は登録したメールアドレスに確認のメールが届き、資料は1週間ほどで届きました。
資料を見て受講する講座を決めたら、入会のお申込へ。
お申し込みする講座にチェックを入れて(ハガキやDMなどのクーポンある方はここでチェック!)
お支払い方法の登録後に、ユーザー情報の入力
入力内容の確認や本人認証を経て、お手続き完了!
申し込みが完了すると、確認メールが届きます。
お申し込みをしたら、あとはワクワクしながら待つだけ!
【STEP2】ロボットキット&テキスト到着!
お申し込みをすると、教材のロボットキットやテキストが届きます。なお、初回教材の発送スケジュールはコースやお申し込みをした日によって変わるため、要チェックです。
Z会プログラミング講座の申し込み受付メールに書かれていた内容をまとめると、以下の通り。
Z会プログラミング講座 with Scratch(2023年4月11日受付終了)の場合
- 1〜11日にお申し込み→当月22日頃発送。2回めは翌々月10日頃発送。
- 12日〜月末にお申し込み→翌月10日頃発送。2回めは翌々月10日頃発送。
Z会プログラミングはじめてみる講座の場合
- 1〜11日にお申し込み→当月23日頃発送。以降、毎月23日頃発送
- 12日〜月末にお申し込み→翌月13日頃発送。以降、毎月13日頃に発送
*その他のコースについては、公式ページやお問い合わせにてご確認ください。
我が家は2023年2月12日に申し込み→3月12日に初回教材が届きました!
【STEP3】プログラミング学習スタート!
届いたら、いざプログラミング学習スタート!
ここからは小2息子が講座1回目に取り組む様子をお届けします!
Z会プログラミング講座with LEGO Education®標準編【1回目受講レポート】
講座に挑戦したのは、小2息子!
- Z会プログラミング講座入会時(2023年3月時点)は小2
- LITALICOワンダーオンラインで半年ほどロボット学習に取り組んだ経験あり
- ロボットづくりや科学が好き
ここからは、受講レポートとして以下3項目をご紹介します。
- 受講時の様子
- 学習内容&受講の感想
- 保護者(私)がしたサポート
受講時の様子
まずはロボットキットの開封からスタート。たくさんのカラフルなブロックに、息子も私もワクワクが止まりません……!
WeDoよりも、ブロックの数もロボットのパーツもたくさんあるね!これは楽しみ!
パーツが混じっていると、使いにくいからね!絵の通りしっかり分けることが大切!
ブロックやパーツを分けたあとは、テキストを見ながらロボットづくり&プログラミングへ。
1-a:SPIKE™プライムの世界へようこそ!
続いては、ロボットキットとSPIKEアプリの使い方のチュートリアル。
プログラムしたとおりに光った!
続いては「メリーゴーランド」づくりへ。
組み立てもプログラミングも、かんたん!
ワークブックとにらめっこして必要なブロックを探し出したり、プログラミングをしたりします。そうしてできたのが、以下のメリーゴーランド!
あんさやさんによるZ会プログラミング講座「メリーゴーランド」手に持っている「フォースセンサー」を押すことにより、メリーゴーランドを回す・止めるの指示を出せるようにプログラミングしています。
ブロックの組み立てやプログラミングの仕方。またプログラミングによってモーターを回す方向や速度を指示できることを学びました。
途中メリーゴーランドの上に乗っている人のバランスが取れずグラグラして落ちてしまう……ということもありましたが、自分で解決法を見出し、速いスピードでも安定して回せるようになりました!
1-b:ホッパー・コンテスト
「ホッパー」は「飛び跳ねるもの」という意味で、その名の通りジャンプのような動きをしながら前に進むロボット。「こんなふうにプログラミングを変えたらどうなる?」や「50mだけ前に進めるには、どのようなプログラミングが必要か?」などといった試行錯誤ができる内容となっています。
動きをさっそく見ていきましょう!
あんさやさんによるZ会プログラミング講座「ホッパー」1-aの「メリーゴーランド」で学習した知識を活かし、ホッパーくんのモーターをプログラミングします。左右の足を前に動かすためには、それぞれのモーターを回す向きをよく考えることが求められます。
他にも「速く動かすためにはどうする?」など、自分で考えて試行錯誤する問いかけも!
学習内容&受講の感想
今月は講座のスタート月ということで、まずはレゴブロックのパーツごとの分類や組み立て、使用アプリに慣れる、ということを重視した内容となっていました。
保護者用ガイドによると、プログラミング概念の基本である順次実行や、算数の量と測定、理科のエネルギーが学べるとのこと。
また、保護者用ガイドには「〜なときは〜する」「こんな感じの声掛けがおすすめ!」という感じで、つまずかない方法やアドバイスが詳しく掲載されています。
学習のねらいや円滑に学習を進めるためのコツやポイントも書かれているため、前準備として目を通しておくのがおすすめです。
受講前は正直「通信教育ってちゃんと学べるの?」「通信教育だと、簡単なものしか作れず、そこまで学びはないのでは?」という不安がありました。
しかし、実際にやってみると「これは良い!」が最も大きな感想に。作れるものはSPIKEアプリに入っているものが基本ではあるものの、Z会のオリジナルテキストではプログラミングで重要な「考える」「試行錯誤する」が可能!
主体的に取り組む姿勢や、思考力、考えたことを表現する力が身につくと感じました!
また、難易度も小2の息子にはちょうど良いと感じました。
逆に、小学校高学年のお子さんとなると、ロボットを動かすことは新鮮で楽しくとも「簡単すぎ」と感じてしまうかも。
ロボットプログラミングの醍醐味である「プログラミング→動かしてみる」という過程を踏まなくても、プログラミングした段階で動きが想像できてしまうかもしれません。
ただ、「毎月のミッション」があり、そこで歯ごたえのあるお題が出題されるため、学校や講座で学んだ知識を活かしたロボットづくりも可能です。毎月のミッションのお題の例としては、「できるだけ少ないパーツで動く車を作ろう!」など。
工夫したり、試行錯誤したりすることで、様々なロボットができそうですね!
保護者(私)がしたサポート
小学3年生〜が推奨の本講座で、息子もちょうど小2→小3になるタイミングで始めました。
サポートが必要となることはかなり少なく、SPIKEアプリのダウンロード。そしてロボットとアプリをBluetoothで繋いだのみという感じです。
ワークブックには漢字で書かれていることも多いですが、ふりがなも振られているので、自分だけで取り組めます。
「通信教育となると、かなり親のサポートも必要なのでは?」と心配でしたが、推奨年齢くらいになれば、サポートはほぼ不要のお子さんが多いかと思います。
むしろ「こんな動きもできるなんてすごい!」という感じで、楽しく横から見ることができていました。
Z会プログラミング講座を選んだ理由→料金が手頃で、しっかり学べそう!
今回Z会プログラミング講座を選んだ理由は、信頼のおけるZ会でオリジナルテキストで進められること。そして、費用がかなり手頃だったことが大きな理由です。
というのも、小学1年生のときにLITALICOワンダーオンラインに半年在籍しましたが、習い事の中ではかなり高いんです……。
初月のマンツーマンレッスンでは学びになることも多く、テキスト+αの内容が学べるのが魅力的に感じました。しかし、翌月以降はペアレッスン(生徒2名に講師1名)となり、「学べる内容が少ないかも?」と感じてしまったのです……。
あくまでも、私の感想です。もちろん、先生にはよく見ていただけたと感じています。
以降は通塾タイプのロボット教室を検討しましたが、近所に教室がなく断念……。そこで再度オンラインで学べるタイプのロボット教室を検討し、結果料金に大きなメリットを感じたZ会プログラミング講座を選びました。
なお、他の「LEGO® Education SPIKE™プライムセット」を使うオンラインのロボット教室と比較すると以下の通りです。
リタリコワンダーオンライン | e-crefus | Z会プログラミング講座 | |
---|---|---|---|
入会時にかかる費用 | 16,500円 | 16,500円 | 0円 |
受講料(12ヶ月分) | 264,000円 | 92,400円 | 一括の場合62,832円 |
ロボットキット代 | 69,520円 | 58,520円 | 44,000円 |
その他費用(12ヶ月分) | 19,800円(システム管理費等) | ||
1年めにかかる費用合計 | 350,020円 | 134,550円 | 106,832円(最安!) |
大きな費用となるロボットキット代が、かなりお安いことがわかりますね!
LITALICOワンダーオンライン、e-crefus詳細はこちら!
もちろん、決め手となったのは費用だけではありません。
資料請求をしてワークブックや学べる内容をチェックし、なによりも「息子が楽しみながら、しっかり学べそう」と感じられました。
自宅でOKで一緒にできる|Z会プログラミング講座
Z会プログラミング講座は、自宅でOK!子どもと一緒に楽しく取り組めるプログラミング講座です。
Z会のオリジナルテキストがとても良くて、子ども自身で考えを深められるように誘導してくれたり、試行錯誤する機会を作ってくれたり。しっかり学べるような作りになっています。
我が家が入会した「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education標準編」は受付終了となってしまいましたが、他のプログラミング講座も期待大。
「子どもがプログラミングに興味がある」「でもあまり高い費用はちょっと……」と考えている方は、選択肢の一つにZ会プログラミング講座を考えてみてはいかがでしょうか?
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